ぐるっと流山 公立学校施設整備費の予算確保を国に要望
令和2年10月30日(金曜日)、井崎義治市長は、麻生太郎財務大臣と萩生田光一文部科学大臣に、「学校耐震化・施設整備等促進議員連盟」の国会議員や関係する自治体の長と共に、公立学校施設整備費の予算確保を要望しました。続く11月9日(月曜日)には、加藤勝信内閣官房長官に同様の要望を行いました。
全国で人口減少に悩む自治体が多い中、流山市は、つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業が順調に進み、7年連続で千葉県内で人口増加率が最も高くなり、とりわけ子育て世代を中心に人口が増加しています。
このような状況から、市では小・中学校の整備が急務となっており、大畔地区に建設中の小・中学校に加え、南流山地区と市野谷地区に令和6年4月をめどに新たに2校の小学校を設置する予定です。
学校は、子どもたちの学習・生活の場であるとともに、災害時には地域の皆さんの避難場所ともなる施設です。
子どもたちをはじめ、全ての市民が安心・安全に過ごせる環境の整備のため、市の学校施設の整備に必要な予算額を確保していただけるよう全国公立学校施設整備期成会の一員として強くお願いをしました。
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