ぐるっと流山　ぼくらのあすなろ物語

　令和元年11月24日（日曜日）、茨城県のあすなろの里と自然博物館で流山市青少年相談員連絡協議会北部地区主催のイベント「ぼくらのあすなろ物語」が開催されました。当日は貸し切りバスで会場に向かい、北部地域の小学校（西深井、東深井、江戸川台、新川）から児童20人が参加しました。
　あすなろの里では、お皿に絵付けをしました。どのような絵を描くか悩まれると思われた中、子どもたちはすぐに絵筆を持って、思い思いの絵を描いていきました。とても上手にできていて、みんなにとっては思い出に残る作品が完成しました。

　昼食は、施設の敷地内のキャンプ場でカレーを作りました。かまどになかなか火がつかなかったり、野菜が苦手な子のため、みじん切りのように細かく切ったりと試行錯誤したところもありましたが、どのチームも絶品のカレーができあがりました。

　次に向かったのは、茨城県立自然博物館です。最新の研究を反映した羽毛をまとった動くティラノサウルスや巨大なマンモスの化石をはじめ、圧巻の展示にみんな驚いている様子でした。
　青少年相談員連絡協議会では、チャレンジゲームやチャレンジキャンプなど、子どもたちが楽しみながら学べる企画を今後も実施していく予定です。