ぐるっと流山 第65回流山市文化祭(茶会・吟詠大会・囲碁まつり・洋舞部合同公演)

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ページ番号1023561  更新日 令和1年11月20日

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写真:お茶会の様子

 令和元年11月10日(日曜日)、初石公民館で茶道部主催のお茶会が開催されました。爽やかな秋晴れの下、およそ200人の参加者たちが濃い緑色のお抹茶を目と鼻と舌で楽しみました。

写真:第61回吟詠大会の様子

 生涯学習センター(流山エルズ)では、第61回吟詠大会が開催されました。大会は、大合吟「峨眉山月の歌」で幕を開け、参加団体の会員の皆さんによる吟詠が行われました。この日の来場者はおよそ150人。松戸市から来場した女性は、「私も詩吟の稽古に通っていますが、高齢の方を含めて皆さん声が出ていて凄いですね」と話してくださいました。結びは、実行委員および団体の代表・顧問による構成吟「明治維新の群動」。勝海舟「時事感有り」、佐原盛純「白虎隊」、西郷南洲「獄中感有り」など、ナレーション演出を加えた13吟題の吟詠に、会場からは大きな拍手が寄せられました。

写真:第17回囲碁まつりの様子

 文化会館では「第17回囲碁まつり」が開催され、市内だけでなく松戸市、柏市、野田市、我孫子市からも多くの方が参加していました。18歳から80代までの総勢106人の棋士による白熱した対局が行われ、各組の入賞者の表彰式も行われました。また、午前中には初心者を対象とした指導教室が開かれ、囲碁の魅力を体験できる場も設けられていました。

写真:洋舞部合同公演の様子

 文化会館では「洋舞部合同公演」も開催されました。プログラムの前半は、クラシックバレエやモダンバレエの発表です。「Pas de Fiancees~白鳥の湖より」など、優雅で華麗な、それでいて力強い舞いが披露されました。プログラムの後半には、ジャズダンスなどのさまざまなダンスが披露され、来場者を魅了していました。最後のプログラムでは、一度は聞いたことがある馴染みの曲に合わせた、洋舞部活動メンバーによる圧巻のパフォーマンスに来場者も引き込まれていました。
 文化祭は11月24日(日曜日)まで開催されています。お問い合わせは生涯学習課(電話04-7150-6106)まで。

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