ぐるっと流山 第65回流山市文化祭(民謡連合会秋季民謡大会・煎茶会・歌謡部発表会)

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ページ番号1023815  更新日 令和1年12月14日

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写真:オープニングの様子

 令和元年11月23日(祝日)、文化会館で「流山市民謡連合会秋季民謡大会」が開催されました。流山市民音頭を会場の皆さんと歌って踊ってオープニングを盛り上げました。流山市民謡連合会会長の浜田玉緒さんから開会のあいさつがあり、60を超える唄や踊りが三味線や太鼓などの伴奏に彩られ披露されました。
 休憩時間では、舞台袖で合唱の練習をする声と、三味線の音色が会場内にも聴こえ、絃(げん)を弾き音を合わせる姿も本番直前まで続き、その音はすでにステージが始まっているかの様な迫力でした。
 午後の部の合唱ではテンポの良い調子に、司会者から「やて、やてがかわいいですね」とコメントがあったり、ハモリのある張りの高音と低音に会場の皆さんは聞き入り、自然と拍手が起こっていました。

写真:尚古茗社流煎茶会の様子

 11月24日(日曜日)には、初石公民館で「尚古茗社流煎茶会」が開催されました。煎茶にあまり馴染みのない方も参加されていましたが、煎茶のお茶席の作法について丁寧に教えていただきました。この日、初めて煎茶会に参加された埼玉県越谷市からお越しの女性は、「お茶会でいただく煎茶はとてもおいしかったです」と改めてお茶の魅力を感じられていました。一煎目と二煎目の味の違いや、煎茶の歴史など、おいしい煎茶とお茶菓子で会話も弾み、参加された方たちは落ち着いた空間の中で、和やかなひと時を過ごされました。

写真:文化協会歌謡部発表会の様子

 文化会館では、流山市文化祭の最後を締めくくる「文化協会歌謡部発表会」が開催されました。会場からの手拍子や色とりどりに輝くペンライトの光に応援されて、マイクを握る出演者の皆さんは、華やかなステージ衣装を身にまとい、日ごろの練習の成果を惜しみなく発揮し、魂を込めた歌を披露され、会場からは自然と拍手が起こっていました。
 午後の部の中盤を過ぎた頃の「大合唱コーナー」では、客席から多くの参加者がステージに上がり、観客の皆さんと一緒に事前に配布された歌詞カードを見ながら合唱に参加し、会場内ははつらつとした元気いっぱいの歌声があふれ、歌と健康の関係を実感することができました。

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