ぐるっと流山 親子たこあげ大会

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ページ番号1017381  更新日 平成30年1月31日

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写真:凧揚げ会場に集まる参加者

 平成30年1月20日(土曜日)、ほっとプラザ下花輪で流山市青少年育成会議主催(流山市教育委員会後援)の親子たこあげ大会が開催されました。この大会は、昭和54年に始まった新春恒例のイベントです。当日は、156人の親子が参加し、手作りのたこや市販のたこを大空高く揚げ、親子で楽しい時間を過ごしました。

写真:会場に集まる参加者の皆さん

 この日は朝から風が弱く、親子で協力しながら上手くたこを風にのせようとしていたり、糸を調整しながらあがったたこをさらに高くあげようと試行錯誤している様子など、たこあげを楽しむ姿があちこちに見られました。ほっとプラザ下花輪で行われたたこづくり教室には25組64人の親子が参加しました。毎年人気のこの教室は、今年も手作りのたこの制作を楽しみにしている親子で賑わいました。作るたこは「六角凧」と「角凧」の2種類から選んでたこを作りました。材料は和紙と竹ひご、たこ糸。子どもたちはたこに絵を描き、お父さんお母さんは竹ひごを紙に貼ったりし、親子で協力しながら、思い思いのたこを作りあげました。

写真:手作りのたこに挑戦する参加者

 約1時間45分かけて手作りたこが完成すると早速、広場でたこあげに挑戦。糸をいっぱいに長く伸ばし、上空へ高々と優雅にあげるたこもあれば、なかなかあがらずお父さんとお母さんとタイミングを合わせてあげようと悪戦苦闘する子どもがいたりと、出来栄えはさまざま。それでも、広場にはお手製のたこがたくさんあがり、会場はあちこちで歓喜の声があがり、ほのぼのとした雰囲気に包まれました。

写真:閉会式で賞を受け取る参加者

 大会最後に行われた表彰式では、おおたか賞・ほのぼの賞・会長賞が前半・後半それぞれ2人ずつ選ばれ、表彰状とメダルが贈られました。キラキラに輝くメダルを受け取ると、子どもたちは嬉しそうな笑顔を見せていました。

写真:持参たこの部受賞者の皆さん

各賞の受賞者は次のとおりです。(敬称略)
・持参たこの部(前半)
おおたか賞:あんどう ななか、こちや ゆうすけ、ほのぼの賞:ふるかわ ゆうか、にのみや かつとも、会長賞 :いりさわ しゅういちろう、しまくら ると
・手作りたこの部(後半)
おおたか賞:はちすか ましろ、きほう ともか、ほのぼの賞:さとう せいじ、かめだ さほ、会長賞 :たかぎ みゆか、おくやま たくみ

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