ぐるっと流山 新春恒例の消防出初式
一斉放水で青空にかかった虹に歓声
平成30年1月13日(土曜日)、文化会館で新春恒例行事の「流山市消防出初式」が行われました。市消防職員や消防団員などが参加し、ホールでの式典では消防業務に功績のあった個人や団体に対する県知事表彰や市長表彰などの授賞式が行われました。
式典終了後は、中野久木保育所の4・5歳児によるダンスと合唱が披露されました。体をめいっぱい使った元気いっぱいのダンスと息がそろった歌声に、会場からはあたたかい拍手が送られました。
会場を外に移し、文化会館の駐車場で消防職員・消防団員による屋外演技が行われました。始めは消防署車両・消防団車両の車列行進です。消防指揮車や高規格救急車、各消防分団の車両などが駐車場を一周。普段は間近で見ることのない消防車両が一堂に集まり、観客から喜びの声が上がりました。
次は、消防団第5方面隊(野々下、長崎、市野谷、駒木、十太夫、美田、駒木台、青田、東初石、西初石を管轄)による一斉放水です。雲ひとつない澄み渡った青空に高々と放水が行われ、虹が現れると観客から大きな拍手が送られました。
ご家族でお越しになった村松弘祐さんは、「娘が屋内演技に出演するので初めて見に来ました。たくさんの消防車両に息子が喜んでいたのでよかったです」と話してくださいました。
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