ぐるっと流山 Dream of Sports! トップアスリート in Nagareyama

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ページ番号1017259  更新日 平成30年1月13日

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陸上トップアスリートたちが流山に登場!

写真:飯塚翔太選手と市川華菜選手

 平成30年1月8日(祝日)、キッコーマン アリーナでDream of Sports! トップアスリート in Nagareyamaが開催されました。中央大学流山白門会の主催で行われた今回のイベントには、リオデジャネイロオリンピック400mリレーの銀メダリスト飯塚翔太選手と昨年の日本選手権で陸上100m、200mの1位に輝いた市川華菜選手が登場。2人によるトークショーやトレーニング方法の紹介などに市内の小・中学生などが参加しました。

写真:トップアスリートたちによるトークショー

 曽根純恵キャスターの司会のもと行われたトークショーでは、大会に向けてのトレーニング方法、陸上に取り組むきっかけ、家族など周囲のサポートについてなど、多くの話題で会場も賑わいました。
 飯塚さんは子どもの頃から大変負けず嫌いだったとのこと。「今は短時間で集中してトレーニングするように努めています」と語っていました。また、飯塚さんが得意のバトンパスを会場で披露すると、参加者は大いに盛り上がりました。

写真:子どもたちに走り方を教える飯塚さん

 市川さんは、「記録を伸ばすために高校生に混じることで刺激を受けながらトレーニングを行っています」と、独自のトレーニング方法などを話しました。最後に2人から早く走る秘訣として、目線をまっすぐに保つこと、地面が熱い鉄板だと思って足の入れ替えをすばやく行うことなどが紹介されました。
 トークショーの後は、市内小・中学校の陸上選手約130人に陸上クリニックが開かれました。ウォーミングアップやトレーニングの方法から、速く走るための細かなフォーム指導まで、2人と一緒に汗を流しながら、貴重な時間を過ごしました。

写真:子どもたちに走り方を伝える市川さん

 最後には選手たちとの握手会が行われ、参加者全員で記念撮影をの後に飯塚さんと市川さんから直接記念品が手渡されました。参加した子どもたちからは、「早く走る方法が分かったので、今後にいかしていきたい」「オリンピック選手に会えてうれしかった」「将来オリンピックに出たい」などの感想が聞かれました。

写真:全体での記念撮影

 メインアリーナの外では両選手の獲得したメダルが展示され、足を止めて記念写真を撮るなど、多くの方の注目を集めていました。流山市では、東京オリンピック・パラリンピックに向けてオランダのホストタウンとして登録しており、今後も大会の機運醸成のため、オリンピアン・パラリンピアンとの交流行事を企画していきます。

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