市民活動団体公益事業補助金事業報告会

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ページ番号1022518  更新日 令和1年8月19日 印刷

市民活動団体公益事業補助金の事業報告会を行いました

3月16日(土曜日)、流山市民活動団体公益事業補助金の交付を受けた事業の報告会を市役所で開催しました。

平成30年度は5事業(5団体)が補助金の交付を受け、事業内容・次年度への課題検討結果などの報告を行いました。

各事業の報告後、協働まちづくり提案調整会議委員や市担当課から事業に対するコメントもあり、今後の運営の参考になったとの声もありました。

協働まちづくり提案調整会議委員から5事業に対する評価結果およびコメント

  事業名 団体名 【目的】・概要 委員の総合評価 評点
1

お一人様シニアのためのいっしょに朝ごはん会

NPO法人東葛地区婚活支援ネットワーク

【福祉の増進】
シニア同士及び多世代の支えあいにより一人暮らしやシングルのシニアのコミュニティ作りと食事・生活リズム改善に繋げ、地域の誰もが健康で安心し、生きがいを持って活躍できる成熟した地域づくりに貢献する。
(継続事業:2年度目)

・流山市の状況についてよく調査しているが、これからは自分たちの事業が、地域課題のどの部分を担っているのか、さらに踏み込んだ分析が必要な段階だと思われる。「おひとりさまシニア」とひとくくりにするのではなく、対象者がどの階層の人か、流山の住民のどの層を支える事業なのかをさらに検討することにより、行政とどのように連携できるのか明確になっていく。
・公益性の観点からすると、リピーターの定着で満足することの無いよう、今後とも新しい利用者の開拓に期待したい。「シニア食堂」という覚えやすい名称や、マスコミに取り上げられることが多いことから知名度は高いが、引きこもりのシングルシニアを引っ張り出すのは難しいのが現状。近くで開催があると参加しやすいので、できればいろいろな団体が地域で取り組む広がりがあるといい。
・当初の計画から変更した部分もあったが、参加者の様子から、活動の目的はほぼ達成している。来年度は同事業3年目であるため、補助金がなくなった後の収入はどうするのか見極める時期であることを踏まえて、自主事業としての自立を期待したい。

2.7

2

終末期の医療・介護を共に考えましょう

NPO法人流山高齢者安心ネット 【福祉の増進】
「終末期」のために「何を準備しておくか」を全高齢者が元気なうちに考えることが大切。特に「医療」「介護」に関する知識と遺言・相続・成年後見などの準備が必要である。終末期が近い高齢者だけでなく、比較的若い元気な高齢者にも「考える場」を提供する。
(継続事業:2年度目)

・体験談の冊子の作成と講演会という大きな事業の2本を1年間でこなしたことは素晴らしく、またどちらの取り組みも非常に質の高いものであった。
・各拠点ごとのセミナーを実行委員会形式をとるなどし、地道に実施した結果、時代的なニーズともマッチし、講演会で800人を集客するなど大きな成果を出された。
・今回作成されたガイドブックは、介護の入門編として手に取りやすく、読みやすい。今後は冊子の普及とともに、冊子を活用した事業や、冊子の改訂版を含め、新たな事業展開にチャレンジしてほしい。
・本の編集、セミナーの開催など、1年間に大変な量の活動を、市民活動として機動力のある方々が結集して進めていった姿がよくわかり、好感が持てるが、メンバーがもっと多くいればもう少し余裕にある活動になったのではないか。事業としては進め方のオペレーションを洗練させて、効率的に進めていく必要があった。

2.9

3

組織的な善意通訳による訪日、在日外国人の流山滞在支援活動基盤の構築と活性化事業

流山SGGクラブ

【国際協力】
外国人への言語支援インフラの完備に向けた、組織的な善意通訳による訪日、在日外国人の流山滞在支援活動基盤を構築し、様々な国、地域から、幅広い世代の流山来訪、滞在を支援する。
(新規事業)

・流山という地域で、期待されるような観光事業が成り立つのかという、そもそものところに十分な検討がなされないまま、実施したところに課題があった。11月以降のガイド実績がゼロという状況は、団体だけの課題ではなく、行政側のマーケティングにも課題があった。
・ホームページの作成は当初の計画通り完成したが、ホームページだけでは観光客の流山への来訪につなげるのは難しい。ガイド体験会の開催により、ガイドボランティアの担い手は増えたが、その提供の場が無い状況は残念である。
・オリパラに向けて地元の良さをアピールしようという動きが県内各地で高まってきている中、この事業は意義があるものだと思う。今回の事業を通じて、外国人訪問者を増やすための大きな課題が見えたとのことであったので、今後、事業を立て直して再チャレンジしてほしい。また、新しく開設される「流山おおたかの森駅前観光情報センター」との連携にも期待する。

1.9
4

子育てを孤育てにしない事業

赤ちゃんと一緒に流山 de 美ヨガ&ダンス

【福祉の増進】
1:乳幼児を子育て中の養育者の「地域に知り合いができず孤独」を解消することで、養育の質を上げ、母子ともの心身の健康を促進し、健全な社会づくりを目指す。
2:『母になるなら流山』のキャッチコピーに恥じないよう、市内の市民団体・NPO団体の乳幼児期の子育て支援情報を広く配信し、子育て世代に幅広い選択肢を提供し、行政のみではなかなか担えないソフト面を市民として支援する。
(新規事業)

・個々のケースに丁寧に対応して、個々人の状況や悩みに寄り添った対応は素晴らしい。その結果、困難事例を行政と連携して取り組めており、市民活動としての意義は十分に発揮している。タイムリーな課題でもあるので、今後さらに多くの方に当該事業を知っていただき、広がっていくことを期待している。
・公益性の面で、開催場所を工夫し、より多くの親御さんを支援してほしい。また、地域の子育てを終えた心にゆとりのある世代の方々にお手伝いいただくなどして、スタッフの充実が図れればいいと思う。
・公益事業補助金としての波及性や効果を考えると、個別の対応ケースが個別の対処に終わていることが残念である。ここに現れる課題の背景にある流山が持つ潜在的な地域課題に、どのように効果をあげているのか、さらに踏み込んだ考察をしてほしい。

2.7

5

親子のための防災かるた制作事業

流山子育てプロジェクト

【災害救援(啓発)】
親子のための防災かるたを制作し、講演会&大かるた大会を行うことで、特に子育て世代に向けた防災意識の啓発を行う。家族、地域で楽しみながら防災知識を身に着け、防災かるたをきっかけとした食品等の備蓄や家具などの転倒防止の備えによる「自助」、地域の交流による「共助」の取り組みを推進させる。
(新規事業)

・社会課題や地域課題に対して、データに基づいた分析が欲しい。流山の現状がどうなっていて、その現状に対してかるたという手段が有効であるかどうかの説得力のある説明があるといい。
・市内の小中学校へ広く呼びかけ、かるたの文章を募集した点が素晴らしい。このことにより、多くの子どもたちが「防災」を身近なものにとらえられたのではないか。さらに、行政との連携を密にし、しっかりとした文章に仕立て上げられたことも重要なことであった。
・「子育て世代への防災啓発活動の難しさ」という、地域課題への着眼点がすばらしい。防災かるたの政策を通じて、親子への防災意識を醸成することが目的であったと思うので、今後はかるたを活用した啓発活動を通じて、親子の防災意識が高まることを期待したい。

2.5

事業報告会の様子

様子1

様子2

様子3

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