市民活動団体公益事業補助金評価
平成25年度市民活動公益事業補助金評価
事業名 | 事業の概要 | 補助団体名 | 補助金額 | 期待される効果 | 評価 |
---|---|---|---|---|---|
親子のための災害対策事業 | 【男女共同参画社会・防災】(新規事業) 主に乳幼児を抱える家庭を対象に、男女共同参画を活かした防災ノートを作成し、災害に備えた啓発活動に活用する。日常の防災に対する意識を高め、災害に遭遇しても安全・安心が守られ、減災につながる地域づくりに寄与できることを目的とする。 |
NPO法人 パートナーシップながれやま |
208,640 | 子育てと防災というテーマは、乳幼児を持つ家庭にとって重要な課題であり、その課題解決のために作成された「防災ノート」は、今後の市の防災事業に大きく寄与する。 また、当該テーマについて、積極的にとくり組んだことによって、数多くのメディアに取り上げてもらったことは、流山市のPRに大きく貢献した。 |
4.3 |
防災対策(AED使用方法の普及) | 【災害救援活動】(継続事業:3年度目) ・応急手当普及員の育成及びAED使用方法の普及 |
NPO防災対策サポート | 250,430 | 各種講習会を通じて市民にAEDの使い方を教え、市民等に対し、防災意識を高めることができた。 | 3.7 |
ながれやまゴーヤ食育推進事業 | 【環境保全活動・経済活動の活性化】(継続事業:2年度目) ゴーヤカーテン普及に伴う3つの利点「涼・食・和」の一つ「食」を推進する。ゴーヤの地産地消を実現するため、レシピコンテストのアイデアレシピの普及を図り市民の健康で心豊かな生活を推進する。 |
流山ゴーヤカーテン普及促進協議会 | 286,650 | 緑のカーテン普及は、当市で開催されるみどりのカーテン全国大会の実施につながり、本市の地球温暖化政策を全国にPRすることができた。 | 3.8 |
「ホタルの流山」ブランド化プロジェクト | 【まちづくり・地域活性化】(新規事業) ・体験型観光事業で「ホタルの流山」ブランド化を図る。 ・地域住民と都市住民の交流で農家・地権者への収入確保を図る。 ・ホタルを通じ良質な自然環境を守る。 |
NPOホタル野 | 272,500 | 難しいテーマであるが、メディアの活用を通じて流山のPRをすることができた |
3.5 |
もっと知りたい流山 市民塾 | 【まちづくり】(継続事業:2年度目) ・まちづくりへの市民のモチベーションを高め市民の自治意識の啓発や市民力を磨くための学習、実践の場としていく。 |
市民自治をすすめる会 | 99,220 | 3.9 | |
流山の諸地域の観光資源を巡るための情報戦略の構築及び流山の魅力発信推進事業 | 【環境保全・地域活性化】(継続事業:2年度目) ・流山の観光資源を市の内外に広くPRするため「流山の白みりん発祥200年」を見据えながら、千葉大学、江戸川大学との協働により、散策会等を活用した新たな情報提供方法の検証を進める。 |
NPO流山まちなみ会 | 203,590 | サイン看板などは、長期継続的な有効活用ができ、行政、観光協会と連携を図りながら事業を展開していくことは、観光行政に大いにく寄与することがでた。 | 4.3 |
小さな森づくりin流山事業 | 【環境保全】(継続事業:3年度目) ・ドングリからの苗木育成および管理を行い、流山市の小・中学校で計画されている「小さな森のある学園づくりプロジェクト」の植樹用苗木を無償提供し、植樹を支援する。子どもから高齢者まで「緑を育て、緑を守る」運動の輪を更に拡げる活動を行う。 |
小さな森づくりin流山プロジェクト | 332,690 | 市の緑化運動とも連動し、小さな森づくり事業を推進することにより、「都心から一番近いもりのまち」のPRに寄与することができた。 | 3.9 |
超高齢社会を担う市民後見人普及事業 | 【福祉の増進】(継続事業:2年度目) 市民が主体的に行政とも緊密に連携を図りながら社会貢献意欲が高く、良質な多くの市民後見人を養成し、そてらが担う市民後見活動を通して「市民が市民を支える」暮らしやすい社会の実現を目指す。 |
NPO法人東葛市民後見人の会流山支部 | 200,290 | 認知症などの理由で判断能力が不十分なため日常生活や財産管理面で支えを必要とする高齢者が急増し、悪質商法の被害者となる事件が頻発している中。市民後見人の育成は、こうした課題を解決することができた。 | 4.2 |
みどりの流山・新川耕地の再生プロジェクト | 【環境保全・自然保護】(新規事業) ・流山の田園、新川耕地の休耕地・放棄地(田んぼ、畑)の有効活用を図り耕作放棄地再生モデルを作る。 ・新川耕地の自然、生物多様性により生物のサンクチュアリ創造。 ・市内の小学生とその家族が自然と触れ合える場となり、自然から学ぶ場をつくる。 |
Puregreen流山 | 270,610 | 新川耕地の休耕地、耕作放棄地の有効活用に寄与することができた。 | 2.1 |
まちづくり人養成塾・流山キャンパス(MBS)運営事業 | 【まちづくり】(新規事業) 地域の課題や社会の矛盾を感じるのみならず、その解決に向け歩みだそうとする市民を発掘育成すること。 |
まちネット流山 | 385,140 | 卒業生が、既存の市民活動団体等へ加入、新団体の結成等に連動することにより、本市の市民活動団体の活性化に寄与することができた。 | 3.7 |
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 コミュニティ課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6076 ファクス:04-7159-0954
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。