市民活動団体公益事業補助金事業報告会

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ページ番号1018379  更新日 平成30年5月31日 印刷

市民活動団体公益事業補助金の事業報告会を行いました

3月17日(土曜日)、流山市民活動団体公益事業補助金の交付を受けた事業の報告会を市役所で開催しました。

平成29年度は8事業(8団体)が補助金の交付を受け、事業内容・次年度への課題検討結果などの報告を行いました。

各事業の報告後、協働まちづくり提案調整会議委員や市担当課から事業に対するコメントもあり、今後の運営の参考になったとの声もありました。

協働まちづくり提案調整会議委員から8事業に対する評価結果およびコメント

  事業名 団体名 【目的】・概要 委員の総合評価 評点
1

市野谷の森公園予定地生物多様性保全事業

特定非営利活動法人NPOさとやま

【環境保全】
オオタカの住む市野谷の森公園予定地において自然観察会やさとやま塾などのイベントを実施し、自然とのふれあいの素晴らしさを実感してもらうことによって、市野谷の森の適正な利用とオオタカやノウサギやキンランなどの貴重動植物の保全を市民に呼びかけ、公園開設前に予定地の生物多様性が損なわれないようにする。
(継続事業:3年度目)

・本団体は、メッセージも明快で行政との信頼感も培ってきたことから大きな成果を挙げられた。本事業を十分に活用した好例である。
・観察会や説明会などを多く開催し、リーフレットの配布等実に精力的に活動を重ねられた。結果、市野谷の自然に関心を持ち、森の保全の意識を持つようになることはすばらしい。
・長年にわたり、市野谷の森の保全および生物多様性の世界を1.小学生2.一般市民3.地域住民(近隣住民)等に知らしめる活動は高く評価される。
・人目を引くリーフレットや観察会等での集客は申し分なく、今後も支援・理解の輪が大きく広がることが期待できる。
・観察会開催の前後にSNSを活用してPRしているのも効果が高い。
・今後はパンフレットに広告を掲載するなどの方法も検討し、事業の自立も検討していってほしい。
・オオタカの保護策は多方面からの検討が必要である。県立公園の開設への道半ばであるが、今後の活動に期待。

4.4

2

まちづくり人養成塾・流山キャンパス(MBS)運営事業

まちネット流山

【まちづくり】
地域の課題や社会の矛盾を感じるのみならず、その解決に向け歩みだそうとする市民を発掘育成すること。
(継続事業:3年度目)

・本事業には、「流山市民の、流山市民による、流山市民のための取り組み」への将来展開を期待したい。
・地域で活躍できる人材の育成は重要である。公益事業補助金終了後も継続して事業を展開してほしい。
・流山市の将来を担う「まちづくり人」を養成するという事業には時間とお金が必要であり、中長期的な視点が必要である。高度な講座を学べたことは素晴らしいが、できれば将来はその活動場所を「流山市」にするような仕組みを検討していただきたい。
・本事業は、地域課題や社会の矛盾をどのように解決まで結びつけることができるかをテーマとした人材育成講座である。講座を修了した後、過去の受講者を含めて、どのように地域に結び付けるか、また実践していくかについてのネットワークの構築に期待したい。
・卒業生の地域への貢献や波及効果について見えずらく、その点が課題。また、具体的にまちづくりにつながる提案ができればなおよかった。

3.4

3

笑いヨガdeピンピンコロリ事業

笑いヨガ de PPK in 流山

【福祉の増進】
笑いヨガを用いて
1:介護予防・認知症予防・閉じこもり予防・ストレス解消になる場を提供する。
2:笑いヨガを用いて多世代交流をも促進し、不測の事態の際にスムースに助け合える顔見知りの増加および絆づくりを目指す。
(継続事業:3年度目)

・「介護予防・認知症予防」だけでなく、「多世代交流」を含めた笑いヨガ+他団体とのコラボという展開が大きく集客に結び付いた。
・制度をうまく活用し、他団体にも笑いヨガを広めることができた。3年間制度を活用する中で、反省を生かしながら活動に結びつけられたことは素晴らしい。
・世代別の参加者数も、広く集客されており、活動の成果は大きかったと判断できる。
・外部団体とのコラボ、子連れサークル等との連携がうまく軌道に乗ってきたことからも、介護予防的側面にとどまらない事業性が期待できる。
・ストレスホルモンの測定を活用した事業の特異性を強みに、今後の事業展開に期待したい。

4.1

4

お一人様シニアのためのいっしょに朝ごはん会

NPO法人東葛地区婚活支援ネットワーク

【福祉の増進】
シニア同士および多世代の支えあいにより一人暮らしやシングルのシニアのコミュニティ作りと食事・生活リズム改善に繋げ、地域の誰もが健康で安心し、生きがいを持って活躍できる成熟した地域づくりに貢献する。
(新規事業)

・事業では会を追うごとに参加者が増えている。これは本事業に潜在的なニーズがあること、こういった事業の形態が支持されることを示している。
・時代のニーズにあった事業である。超高齢化社会に向け、「シニア食堂」の持つ意味は大きく、開催場所が広がることを期待している。
・今回募集したシニアボランティアの事業終了後の活用も視野に入れ、活動の幅を広げてほしい。
・メディアでの取り上げ等も功を奏し、市民への広がりができたものと評価。一方で、会場の固定化の問題や、新規参加者動員へのさらなる工夫が期待される。
・将来は、地域のグル―プが独立して主催できる力をつけてほしい。

3.7

5

流山オープンデータラボ

Code for  NAGAREYAMA

【情報化社会の発展】
流山市が公開をしているオープンデータを利用し、積極的に市民自治に関っていく市民が増えることを目的とし、本年、市の課題や魅力を発見・分析し、子ども達へ教える、まとめを発表する機会を設けることにより、知識の定着と伝達手法の習得により、広い層に流山の情報を届けることを目標とする。
(新規事業)

・事業としては将来性があると考えるが、実行には準備等にも時間が必要であり、マンパワーが不足していたように思う。
・今取り組むべき事項であり、企画した点に対する評価は高かったが、1.活動が市民と共有されていない。2.活動が見える化されていない。以上の2点が残念だった。
・先験的な事業であることから、オープンデータとは何かということについて小さい集まりを複数回開催する等オープンデータについての意識づけが必要であったように思う。活用については近い将来必要性が出てくる可能性が大いにあることから、今後の事業展開に期待したい。
・今後、講座回数、予算、人材等企画を検討し直し、再度挑戦していただきたい。

2.6

6

終末期の医療・介護を共に考えましょう

NPO法人流山高齢者安心ネット

【福祉の増進】
「終末期に対して、どう備えていいかわからない」高齢者の方々のために、現場の声(医師、ケアマネ、高齢者施設経営者、施設従事者等々)を聞く場、具体的な知識と情報を得る場、自分の希望を認識する場、同じ年代の方々の意見を交換する場(ワークショップ)を提供し、医療と介護の両面から、終末期に備えるための啓発活動を行っていきたい。
(新規事業)

・「終末期の医療」という思うテーマを掲げ、10回の開催により多くに参加者に考える機会を与えた。特に、1月に開催した講演会は300名以上の参加者を集めて実施。この準備の過程は他団体も見習うべき点が多い。
・開催にあたっては自治会との連携も上手く、テーマも高齢者だけでなくその家族にとっても関心の高いものであった。また、流山市全体から幅広く会場を選び市民の参加を容易とした点も総合して評価が高い。
・ほぼ計画通りに実行され、セミナーを中心に参加者の動員力も高く、毎回、色々な角度からの問題の掘り下げができたように思う。
・全て主催者が進行するのではなく、地域の実行委員会方式は地域に根付くモデルケースとして定着されることを期待する。

4.3

7

プラチナライフを応援する!高齢者向けフリーペーパー「BACK UP」発行事業

特定非営利活動法人ライズアップ女性サポート実行委員会

【福祉の増進】
高齢者の心と体の健康に役立つ情報を発信し、さびない心と体のためのプラチナライフの実践をPRし、介護予防の一助とする。また高齢化を「いつかは誰でも通る道」ととらえ、出来ることで貢献していくボランティアの重要性とノウハウを広くわかりやすく伝える。
(新規事業)

・冊子そのものの優秀さもさることながら、冊子の発行に向けた編集会議、取材を通じた交流、また発行後の冊子を通じた交流がこの事業の取り組みの素晴らしい点である。
・時代にあった事業であるが、まだ第1弾の発行であり、これからに期待したい。
・すでに発行されているフリーペーパーが多い中、独自性について疑問視していたが、独自の視点で実際に足を運んで記事にまとめ、他との差別化を図られたものとして作り上げられた。
・ふれあいの家、各地域の社協、各公共機関に配架したが、そうした施設に出向く人はすでに自ら健康づくりと心のケアを実践している。本フリーペーパーは、閉じこもり、外出を億劫がるシニアに届けることが役割であるように思う。

4.0

8

小学4年生以上の夏の居場所に関する啓発・研修事業

ナツイエ

【子どもの健全育成】
「小学4年生以上の夏の居場所づくり」に関する理解者・協力者・担い手を増やすことを目的とした事業である。
子ども達は、さまざまな体験や、人間関係構築をすることにより、チャレンジする心が養われる『豊かな経験』ができる場所が必要である。去年夏に行った「小学4年生以上の夏の居場所づくり」の実証実験での成果をもとに、1.講演および、様々な場所で同様の事業が開催できるような講座の開講、2.実施体験、3.成果発表を行うことを目標とする。
(新規事業)

・30代から40代の転入が多い流山市では、子どもたちの夏の居場所は大きな課題であり、この点をいち早く取り上げた本事業はこれからも継続すべき大事な事業である。これに刺激を受け、市でも居場所事業が開催されたのは大きい。
・子どもの発達過程において夏休みに限らない学校以外での体験学習は重要である。その指導者の育成事業は今後も関係する行政や団体との連携で進めてほしい。
・「指導員」の人材確保、育成には時間がかかることから、行政との連携で、多く研修を開催し指導員が増えることで、他市に先駆けて「夏の居場所事業」が継続できるよう、期待します。
・夏休みに限らない子どもの居場所づくりのニーズを、今後の活動に活かしてほしい。
・今回は指導者の質の向上に力を入れていたが、今後は子どもたちはどうしたいのかという視点も考えてほしい。

3.4

事業報告会の様子

様子1

様子2

様子3

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