ぐるっと流山 能登町長が流山市長を訪問

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ページ番号1047215  更新日 令和6年7月25日

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市長室で話す大森町長、井崎市長、石原副市長の写真

 令和6年7月22日、能登半島地震で被災した石川県能登町の大森凡世町長が市長室を訪れ、支援に対する感謝などを述べられました。
 姉妹都市・能登町では、今年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で最大震度6弱の揺れを観測し、家屋倒壊や土砂崩れ、道路の陥没・隆起などの被害が多数発生しました。このため流山市では、1月5日に株式会社仁和運送の協力のもと、市職員が随行して飲料水などの支援物資を届け、その後も3回の支援物資の搬送や義援金などの支援を行い、現在も市職員の派遣を行っています。

井崎市長と話す大森町長と眞智教育長

 大森町長は「早い段階から職員を派遣してもらい、非常に助かりました。生活環境が整っていないなかでの派遣は大変だったと思います。避難所運営で人員が不足しており情報発信ができないところ、派遣していただいた職員のおかげで町民に情報を伝えることができるようになりました。そのほかにもたくさんのご支援をありがとうございました」と話されました。

子どもたちからの寄せ書きを持つ大森町長、井崎市長、眞智教育長の写真

 最後に、姉妹都市の交流事業で関わりのある能登町内の小学生30人からのお礼の寄せ書きが大森町長と能登町教育委員会の眞智富子教育長から井崎市長に手渡されました。寄せ書きには、「家が崩れ、更地が多くなりましたが、流山市の皆さんがくれた義援金で能登のみんなが元気になるようにがんばります。本当にありがとうございました」など心温まる感謝の言葉がつづられています。
 井崎市長は「以前お会いしたときの町長はお疲れの様子でしたが、元気な姿を見られて安心しました。多くの市民からも能登町を応援したいという声をいただいています。今後も市職員派遣などの支援を続けていきます」と話しました。

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