ぐるっと流山 第36回相馬市・流山市姉妹都市交流少年サッカー大会
令和5年7月23日(日曜日)、相馬市光陽サッカー場で「第36回相馬市・流山市姉妹都市交流少年サッカー大会」が開催されました。
この大会は、姉妹都市である両市がサッカーを通して親睦を図ることを目的に毎年行っているもので、会場を交互に移し行っています。昭和63年から始まった事業ですが、令和2(2020)年からの3年間は、新型コロナウィルス蔓延のため中止となっていました。大会は、相馬市が流山市に訪問してくれた令和元(2019)年以来で、流山市が相馬市を訪問するのは5年ぶりです。
流山市からは6クラブから選手123名、引率者を含めるとバス4台で総勢170名が7月22日(土曜日)に相馬市を訪れました。
大会は、相馬市が5クラブ77名の選手が迎えてくれ、相馬市の友好である都市東京都稲城市も交えて行われました。
光陽サッカー場の人工芝2面(ピッチ4面)で、計20試合の熱戦が繰り広げられ、小学生たちはサッカーを通してお互いの絆を深め合いました。
来年は流山市が相馬市をお迎えすることを約束し閉会しました。
なお、流山市の子どもたちは、7月22日(土曜日)に相馬市の原釜海水浴場でスイカ割りを、7月24日(月曜日)に光陽パークゴルフ場でパークゴルフを体験するなどして、相馬市を満喫して帰ってきました。
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