ぐるっと流山 公立保育所で流山産のとうもろこしを提供

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ページ番号1036821  更新日 令和4年7月22日

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公立保育所で流山産のとうもろこしを提供

流山産のとうもろこし

 令和4年7月15日(金曜日)に公立保育所で、3時のおやつに流山産のとうもろこしが提供されました。このとうもろこしは、地産地消を通した食育として毎年行われていて、名都借の農家・海老原正樹さんの畑でとれたとうもろこしが提供されています。海老原さんは、提供当日に、保育所の子どもたちのために朝早く畑に行き、小雨の中約250本ものとうもろこしを収穫してくださいました。

とうもろこしの成長についての掲示物

 今年度はとうもろこしの成長を子どもたちに観察してもらうために、とうもろこしの成長についての掲示が行われました。とうもろこしの成長にあわせて写真が増える仕組みとなっています。本来は7月12日(火曜日)にとうもろこしを提供予定でしたが、成長具合から延期となってしまいました。ですが、子どもたちはおやつにとうもろこしを食べる日が例年以上に楽しみになっていたようです。

とうもろこしを食べる様子

 提供日当日、みんなでとうもろこしを観察した後、待ちに待ったおやつの時間です。担任の先生が子どもたちの部屋に茹でたとうもろこしを運ぶと、部屋の中がとうもろこしの甘い匂いでいっぱいになりました。みんなでいただきますをした後、とうもろこしを一口かじると、子どもたちはとうもろこしの甘さに驚いた様子です。「とうもろこし、甘くて美味しいね!」と大喜びでした。また、担任の先生から、とうもろこしの実の数がとうもろこしのひげの本数と同じことを教えてもらい、とうもろこしの実の数を一生懸命数える子どもの姿も見られました。

とうもろこしを食べる様子

 子どもたちは、あっというまにとうもろこしを完食してしまいました。今年も農家の方と自然の恵みに感謝しながら、とうもろこしを食べることが出来たようでした。

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子ども家庭部 保育課
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電話:04-7150-6124 ファクス:04-7158-6696
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