ぐるっと流山　流山市文化協会手工芸部会員作品展

　令和4年7月29日（金曜日）まで、市役所1階の市民ギャラリーで流山市文化協会手工芸部会員作品展が開催されています。今回は、パッチワーク、リボンアートフラワー、編み物、ハワイアンキルトなど約60点の作品がギャラリーに並んでいます。また、九谷焼の陶板を用いた「万華鏡」や、日本古来の「ひも飾り結び」なども展示されています。

　サッカー生地を使用し、和服裁縫の手法で作られたじんべいやロンパースはこれからの時期にぴったりの作品です。作品を作られた阿部真弓さんは、「小さいサイズで細かい作業が大変でしたが、3歳になる姪っ子に着せてあげたいです」と話してくださいました。
　部長の大塚弘子さんは、「ひとつひとつ丁寧に手作りしたオリジナルの作品を見て、ものづくりの楽しさを感じていただければ嬉しいです」と話してくださいました。

　次回の市民ギャラリー展は、「市内中学校生徒作品展」です。8月1日（月曜日）から31日（水曜日）までの平日、8時30分から17時15分（最終日は16時30分）までご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください。