ぐるっと流山 第88回流山市少年野球秋季大会
今年はじめての大会
令和2年9月5日(土曜日)~9月19日(土曜日)、おおたかの森少年野球場をメイン会場に、第88回流山市少年野球秋季大会が行われ、Aブロック16チームが熱戦を繰り広げました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で全ての大会が中止になる中、7月25日(土曜日)にようやく練習が再開されました。9月5日(土曜日)から始まった秋季大会は、感染症防止対策ガイドラインを厳守しながら行われました。まだ体力不足と試合に慣れていない状態でしたが、野球ができることに感謝をして、全チーム一生懸命にプレイしました。
9月19日(土曜日)には決勝戦が行われました。決勝に駒を進めたのは、昨年同大会の準優勝チームで6年ぶりに優勝を狙う東深井ボーイズと、初優勝を狙う八木南クラブの対戦となりました。
試合は、東深井の野佐根選手と八木南の青山選手の両投手の投げ合いで始まりました。東深井が1回から得点を重ね、また佐々木選手と松下選手の3塁打など5回7点差の8対1でコールド勝ちとなり、東深井が6年ぶりの優勝に輝きました。
また、決勝戦前に行われた3位決定戦では、江戸川台フェニックスが流山シャークスを4対1で制しました。
例年であればこれが最後の大会となりますが、今年は6年生のために特別に「さよなら大会(京和ガス杯)」が11月に開催される予定です。
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