ぐるっと流山　市内の最高齢者を井崎市長がお祝い

　令和2年9月21日（祝日）、敬老の日に合わせ、井崎市長が市内の最高齢者をお祝いしました。今年、最高齢者になられたのは若葉台の大川ユキさんです。大川さんは、明治45年7月11日生まれの満108歳。当日は、大川さんのご自宅を市長が訪問し、お祝いの賞状と花束を手渡しました。
　賞状と花束を受け取った大川さんは、はっきりした声で「ありがとうございます」とお礼を述べました。「気品があっておきれいです」と市長が声をかけると「恥ずかしいです」と顔を隠すしぐさを見せて照れ笑いしていました。

　男性の市内最高齢者は、長崎の山口郁哉さんです。山口さんは、大正5年10月27日生まれの満103歳。当日は、山口さんが入所されている市内の老人ホームを市長が訪問し、お祝いの言葉とともに賞状と花束を手渡しました。
　賞状と花束を受け取った山口さんは「ありがとうございます」とお礼を述べました。ご家族の方からは、「昨年に引き続きお祝いしていただき、ありがとうございます」とお話がありました。
　市内では今年9月1日現在、100歳以上の方が男性11人、女性66人いらっしゃいます。