ぐるっと流山 第5回森の図書館クリスマス会

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ページ番号1017200  更新日 平成29年12月29日

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~ちょっぴりごうか! たのしい! おはなし会♪~

写真:手遊びを披露するスタッフ

 平成29年12月23日(土曜日)、森の図書館で「第5回森の図書館クリスマス会~ちょっぴりごうか!たのしい!おはなし会♪~」が開催され、子ども36人、大人27人の親子連れが参加しました。森の図書館では毎週開催しているおはなし会のほかに、特別なおはなし会を開催しています。クリスマスのこの時期は、毎年子ども達に大人気のクリスマスおはなし会です。クリスマスツリーや壁面飾りで賑やかな会場の視聴覚室は、クリスマスソングもかかって楽しい雰囲気で子ども達を出迎えました。

写真:紙芝居を披露するスタッフ

 最初の手遊びは「ひげじいさんのクリスマスバージョン」です。いつものひげじいさんとは少し違う、トナカイやサンタさんが登場する手遊びに、子ども達は元気な歌声を聞かせてくれました。エプロンを使って物語が始まるエプロンシアターは「さんびきのやぎのがらがらどん」です。エプロンのポケットから、大中小のやぎ達や、おそろしいトロルが出てきて、その仕掛けに皆さんびっくり。やぎとトロルが戦う場面では、「がんばって!」と子ども達から応援する声が聞こえました。

写真:サンタたちが会場に登場

 40センチメートル以上もある大きな絵本の読み聞かせが終わった後は、手話ソング「赤鼻のトナカイ」を楽しみました。歌詞のひとつひとつを手話で教えてもらうと、覚えの早い子ども達はさっそくグランドピアノの伴奏に合わせて、歌を歌いながら手を動かしていました。次に行われたのは、おはなし会では少し珍しい「新聞シアター」です。新聞シアター「ペーパーさんのクリスマスバージョン」は、物語が進むごとに新聞が折られたり切られたりして、花や船、服やお城に形を変えていきます。子どもも大人も、物語と一緒に形を変えていく新聞紙を、面白そうに眺めていました。

写真:プレゼントを受け取る子どもたち

 クリスマスの身近な疑問に関した朗読が行われ、おはなし会もいよいよ終わりに近づいた時、シャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。皆さんお待ちかねのサンタクロースの登場です。友達のティラノサウルス(「おまえうまそうだな」ポプラ社:協力)や、猫の着ぐるみもやってきて、子ども達は大はしゃぎ。サンタクロースとティラノサウルスからもプレゼントをもらって、ご家族やお友達と記念写真を撮りました。お土産には、インスタントカメラで撮ってもらった写真を受け取り、どの子ども達も思い出に残る大満足のおはなし会となりました。

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