ぐるっと流山 市内の中学生が県の作文コンテストで受賞
平成29年12月26日(火曜日)、小・中学生を対象に実施された、犯罪や非行の防止などについて感じたことを作文にする「第67回“社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト」で、おおたかの森中学校2年生の永浦華凜さんが千葉県更生保護助成協会理事長賞を受賞しました。千葉保護観察所で行われた表彰式の後に市役所を訪れ、井崎市長と後田教育長へそれぞれ受賞の報告を行いました。
永浦さんの体験を基に、いじめとどう向き合ったのか、見て見ぬふりをしない、支える勇気を綴った作文「ありがとう」が、市内小・中学校から応募があった67点(小学生21点、中学校46点)の中での市内選考を経て、千葉県作文コンテストの中学校の部(約1万1,000点の応募)で受賞の栄に輝きました。
報告を受けた井崎市長は「明るく人を変えられたことはすばらしい。とても良い作文だと思いました」と、後田教育長からは「友達のお母さんから「ありがとう」と言われた時の気持ちを忘れないでください。おめでとう」と話がありました。
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