ぐるっと流山 ミニ門松つくり

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ページ番号1017172  更新日 平成29年12月26日

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写真:門松作成に取り組む参加者の皆さん

 平成29年12月17日(日曜日)、東部公民館でミニ門松つくりが開催されました。20組23人が参加した今回の講座は、お孫さんと一緒に参加する方などで賑わいました。
 東部公民館の高橋秀治館長を講師に、最初は材料(竹、しめ縄、ゴザ、松、梅、お飾り)を、完成品のミニ門松見ながらから確認しました。

写真:完成したミニ門松

 作業に進む中、「のこぎりで竹を切るなんてできない」との声もあがりましたが、スタッフが手伝いながらも、自分で最後まで頑張りましょうと激励していました。
 メインの作業となる竹の斜め切りでは、竹専用のノコギリを使いました。切り口が笑った口に見えるように節を切る「笑い竹」はとても難しい作業で、講師の協力もありながら3本の笑った竹が20組完成しました。3本竹と受皿竹のすき間に松の葉、梅の枝を入れて固定させます。しめ縄とお飾り、ゴザを竹の周りに巻いてミニ門松が完成しました。

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