令和元年度(抜粋)
目次
- 東部公民館への案内板の設置について
- 流山市制50周年記念史の発行について
- 新たな橋を建設する予定はありますか
- 公園等に高齢者が利用できる施設を作ってほしい
- 暗い横断歩道の対策をしてほしい
- おおたかの森に文化創造拠点施設を作ってください
- 児童センター、図書館へのご意見について
No.1 東部公民館への案内板の設置について
東部公民館へはぐりーんバス南柏・おおたかの森ルート利用で「東小学校前」下車となりますが、公民館への道が分かり辛いとの声があります。バス停に公民館への案内板を設置してください。
(回答)
東部公民館への案内板については、ぐりーんバスのバス停時刻表に東部公民館への案内図および歩道から確認できる矢印入り案内をを掲示させていただきました。
No.2 流山市制50周年記念史の発行について
市制50周年を迎え、記念行事を実施されたことは存じていますが、記念行事は一過性のものであまり記憶に残りません。
市民の記憶に残るものとして、流山市の歴史・50年史を発行してはいかがでしょうか。
(回答)
記念史については、市制施行50周年を迎えた際に作成し、平成29年1月21日に挙行しました流山市市制施行50周年式典にて配布いたしました。
記念史と同等の記事や記念式典にて上映しました記念映像を市ホームページにて閲覧できます。
<市制施行50周年記事>
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/1006883/1006884/1006899.html
<市制施行50周年記念映像>
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/1006883/1006884/1006900.html
No.3 新たな橋を建設する予定はありますか
新たな橋を建設する予定はありますか。
(回答)
本市において新たに橋を整備する予定はありませんが、千葉・埼玉県および埼玉県道路公社にて、流山市と三郷市を結ぶ(仮)三郷流山橋を建設しています。
No.4 公園等に高齢者が利用できる施設を作ってほしい
現在あまり利用されていない公園等に高齢者が利用できる施設があればと思います。
(回答)
公園等に高齢者が利用できる施設をしては、市北部になりますが、におどり公園と東深井地区公園に健康遊具を設置しています。今後は地域にあった公園施設を設置できるよう整備を進めてまいります。高齢者向けの施設については、市民の皆さまのご意見を伺いながら、設置場所を含めて、検討させていただければと存じます。
No.5 暗い横断歩道の対策をしてほしい
つくばエクスプレス高架下の横断歩道が暗く、車でも歩行者が見えづらい。近くに小学校もあり、夕方は暗くなるのでもう少し明るくしないと運転者は歩行者を発見しづらい。
(回答)
当該横断歩道は、高架下という特性上、高さに制限がかかります。
歩道上に道路照明灯を設置することは、道路照明のポールの高さや、周辺の電柱から道路照明灯に電気が供給できないことから物理的に難しい状況です。
あわせて、防犯灯の設置による明るさの確保も検討しましたが、横断歩道付近のすべての電柱にはすでに防犯灯が設置してあり、これ以上の設置は難しいため、夜間において走行車が横断歩道および歩行者を認識できるよう、横断歩道周辺に反射ポール等を設置するなどの安全対策を検討しています。
No.6 おおたかの森に文化創造拠点施設を作ってください
年間300万人を越す来館者数で話題の大和市の「シリウス」や武蔵境の「武蔵野プレイス」のような図書館や大きな様々な自習室、生涯学習センター、屋内の子ども広場を含む複合施設がおおたかの森周辺に不足しています。
ぜひ、市民の居場所となるような文化創造拠点施設を作ってください。
(回答)
現在、流山おおたかの森駅周辺には、文化芸術の新たな拠点として同駅前に今年4月にオープンした「おおたかの森ホール」をはじめ、おおたかの森小・中学校敷地内に複合施設である「おおたかの森センター」「おおたかの森こども図書館」があり、多くの方々に御利用いただいています。
学生が勉強できる場所として、「おおたかの森こども図書館」においては、学校が休校の際、隣接の学校図書館の閲覧席を利用できます。また、「中央図書館」においては、火曜日から土曜日は19時まで、日曜日・祭日は17時まで開館しており、学生も閲覧席を利用できます。
御要望いただきました新たな文化創造複合施設については、公共施設の建設や維持管理には長期的に莫大なコストを要することから、皆様の需要を見極めつつ慎重に検討しています。
頂戴した御提案は貴重な御意見のひとつとして承りたいと存じます。
No.7 児童センター、図書館へのご意見について
児童センターが不足しており、日曜日も休日であり利用しづらい。また、図書館の絵本や児童書が少ない。
急激に増える子どもの数に追い付いていないように感じる。
(回答)
児童センターについては、既設7児童館に加え、昨年度、南流山地区では南流山福祉会館で9回、おおたかの森地区ではおおたかの森センターで11回、移動児童館を開館するなど、児童数の増加に合わせて充実化に努めているところです。
また、現在、南流山地区にある(図書館)南流山分館に代わり、今後、地域図書館・児童センターの複合施設を新設するとともに、おおたかの森地区においても新たに児童センターを整備していく予定です。
新設するこれら児童センターにおいては、利用者の御意向等を踏まえ、現在休館日となっている日曜日の開館についても検討してまいります。
また、各図書館においては、児童数の増加に合わせて、絵本と児童書を新たに購入するなど、図書の充実に努めてまいります。
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