ぐるっと流山 森の図書館クリスマス会 ~ふしぎがいっぱい!森のマジカルクリスマス~

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ページ番号1048413  更新日 令和6年12月27日

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令和6年12月15日、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 ~ふしぎがいっぱい 森のマジカルクリスマス~」が開催されました。

 令和6年12月15日(日曜日)、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 ~ふしぎがいっぱい! 森のマジカルクリスマス~」が開催され、子ども17人、大人18人が参加しました。森の図書館では毎週開催しているおはなし会のほかに、クリスマス近くに特別なおはなし会を開催しています。クリスマスソングが流れる会場には、クリスマスツリーのほか、壁面もにぎやかでカラフルに装飾されており、クリスマスの楽しいムードがあふれていました。
 

手遊びをしている職員

 最初は、手遊び「ひげじいさんのクリスマスバージョン」から始まりました。いつものひげじいさんとは少し違って、トナカイやサンタクロースが登場し、子どもたちも振りを覚えて楽しそうに手を動かしていました。
 次の演目はビッグブック「まどからおくりもの」でした。あわてんぼうのサンタクロースのおはなしに、会場からは笑い声があがりました。

エプロンシアターの様子

 続いて、エプロンシアター「グリーンマントのピーマンマン」では、みんなに嫌われて泣いているピーマンが、バイキンと戦うためピーマンマンに変身して迫力のあるキックやパンチをくりひろげました。
 最後の演目は、パネルシアター「パンくんのマジックショー」でした。パンダのパンくんが「パン・ツ-・スリー」と魔法の呪文を唱えると、たまごがカラフルになったり、ひよこが誕生したりと、次々マジックが披露され、子どもたちも入口で配られた魔法のステッキを振りながら大きな声で呪文を唱えて楽しんでいました。

令和6年12月15日、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 ~ふしぎがいっぱい 森のマジカルクリスマス~」が開催されました。

 おはなしがすべて終わると、シャンシャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。するとサンタクロースが登場し、子どもたちは大きな声で「メリークリスマス」とあいさつしました。「今日はプレゼントが2つあるよ」とサンタクロースが言うと、マジックショーが始まり、みんなで一緒に「ちちんぷいぷい」と唱えると、小さな鈴の入った袋からクリスマスのキラキラ飾りが現れて、マジックは大成功でした。子どもたちは、お菓子の入ったプレゼントをもらい、みんなニコニコ顔でとても喜んでいました。

令和6年12月15日、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 ~ふしぎがいっぱい 森のマジカルクリスマス~」が開催されました。

 会が終わってもサンタクロースと記念写真を撮る人や、会場内に展示されていたクリスマス関連の絵本を手に取って借りていく人たちでにぎわっていました。参加した子どもたちからは「楽しかった」「マジックショーが不思議でおもしろかった」などの感想が聞かれました。
 令和7年2月には、子ども創作教室を開催予定です。詳細は、今後の広報ながれやまや森の図書館ホームページでお知らせします。

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電話:04-7159-4646 ファクス:04-7159-4765
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