ぐるっと流山 流山グリーンフェスティバル2018の花絵づくり

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ページ番号1018227  更新日 平成30年5月3日

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写真:花絵づくりを進めるボランティアの皆さん

 平成30年4月29日(祝日)、流山おおたかの森駅南口都市広場で毎年恒例の花絵づくりが行われました。今回のテーマは「未来へのギフト」。一人ひとりが緑を大切にする心を育み、緑いっぱいの魅力あふれる街を次の世代へ残していきたいと願いを込め、西初石6丁目自治会の皆さんや江戸川大学の学生たちなどが協力し、約4,000もの花や野菜の苗で花絵を作成しました。

写真:花絵づくりを手伝う山谷拓海君

 今年初めて花絵づくりに参加した、おおたかの森小学校5年生の山谷拓海君は、「暑くて大変だったけど、運んだ花の一つひとつを決められた場所に置いただけでこんな綺麗な絵になるとは思わなかった。また来年もお手伝いして、花絵が完成するのを楽しみたいです」と汗を拭いながら笑顔で語ってくれました。また、拓海君と一緒に花絵づくりに協力した妹の七海さん(同校3年生)は、「花絵がとっても綺麗でした。疲れたけどみんなで頑張れて楽しかったです」と感想を話してくれました。

写真:完成していくステップアート

 流山おおたかの森駅から会場へと続く南口の大階段では、江戸川大学の学生だけで構成される仮想広告代理店「エド・アド」の皆さんがステップアートを作成。今回のステップアートをデザインしたエド・アド社長・小川茜さん(江戸川大学3年生)は、「今年は、市の鳥であるオオタカに乗った子どもたちが、プレゼントを持って未来に羽ばたくイメージをイラストにしました。実際にお子さんたちが階段に座っていただくと、イラストとの一体感もあってSNS映え間違いなしです。ぜひ、会場で記念撮影などをお楽しみください」とステップアートへの思いを語ってくれました。

写真:完成した花絵と記念撮影

 グリーンフェスティバルのイベント開催は5月4日。当日はこだわりのおいしい食事などのお店が並ぶほか、クリーンセンターからの出張ガレージセールやリサイクル体験コーナー、緑のカーテンづくり講座の他、おおたかの森中学校吹奏楽部による演奏やドッグファッションショーなどのステージイベントが予定されています。ぜひ、ご家族やご友人と一緒に足をお運びください。

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