ぐるっと流山 流山おもちゃ病院 プラレール広場 in森の図書館

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ページ番号1018122  更新日 平成30年4月25日

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写真:イベント会場

 平成30年4月14日(土曜日)、森の図書館で「プラレール広場 in 森の図書館」が開催されました。図書館に来館した子どもたちが読書を楽しんだ後、視聴覚室の広い部屋でリフレッシュしてもらえるよう、森の図書館と流山おもちゃ病院が共催で企画したイベントです。「ものを大切にする心を育てる」を合言葉に、おもちゃ病院では森の図書館を含め、流山市内のさまざまな施設で壊れたおもちゃの修理を行う活動を続けています。

写真:プラレールで遊ぶ子どもたち

 「プラレール広場」と名付けられた会場では、新幹線や電車、機関車などさまざまな車体が走るレールが敷かれ、子どもたちは好きな車体を自由に選んで走らせることができました。なじみのある車体もあり、子どもたちも大興奮していました。多くの男の子のファンが車体を選んでは取り替えて走らせていましたが、女の子も負けずに「どうやって遊ぶの?」と興味津々な様子でした。

写真:にぎわうイベント会場

 リモコン式のプラレールが設置された広場の奥のコーナーでは、運転台のレバーでの操作ができました。線路に設けられた2カ所の駅でうまく列車を停止させられるか挑戦しました。車両が行きすぎたり、手前で停まってしまったりとなかなか難しく、レールを5周走らせたら次のお友達に交代します。多くの子どもたちが列を作って、交代した後もまた列の後ろに並んで繰り返し楽しんでいました。

写真:おもちゃを修理するおもちゃ病院のドクター
ラジコン自動車とリモコンの発信・受信確認

 子どもたちが遊ぶ横では、おもちゃドクターたちがその日持ち込まれたおもちゃを修理していました。森の図書館では、毎月第2土曜日に流山おもちゃ病院のドクターたちがやってきて、壊れたおもちゃを無料で診察・治療してくれます(部品代がかかる場合は相談の上、実費)。

写真:プラレールに夢中の皆さん

 この日のおもちゃ病院診療件数は32件。来場した子どもたちは延べ171人でした。お孫さんと一緒に来られた男性は「住宅事情もあるので、こうして広い場所でプラレールを見て触って遊べると知り来てみました」と嬉しそうに話していました。プラレール広場で遊んだ後は、図書館隣接の東深井古墳公園で遊んでいく姿も多く見られ、家族で楽しい休日を過ごすことができた様子でした。

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