ぐるっと流山 流山のジャズトランぺッター・曽根麻央さんが井崎市長にメジャーデビューを報告

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ページ番号1018041  更新日 平成30年4月11日

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4月18日、ポニーキャニオンからセルフ・プロデュースのデビューアルバムを発売

チラシとCDをアピールする曽根さんと井崎市長の写真

 平成30年4月4日(水曜日)、流山のジャズトランぺッター・曽根麻央さんが市長室を訪れ、4月18日にポニーキャニオンからCDアルバム「INFINITE CREATURE(インフィニット・クリーチャー)」の発売が決まり、メジャーレーベルでデビューすることを井崎市長に報告しました。
 曽根さんは1歳から流山に住み、幼少のころからピアノを、8歳のときにトランペットを始めました。18歳で、アメリカのバークリー音楽大学から奨学金全額を給付され、渡米。大学を首席で卒業し、世界的な大会で受賞を重ねました。昨年帰国し、国内で本格的な音楽活動を始めたこともあり、自身初のアルバムをリリースすることになりました。デビューアルバムでは異例の2枚組となっており、雰囲気の違う2種類のバンドの演奏が収録されています。

談笑する様子の写真

 曽根さんは「今後は、流山を拠点に音楽活動を展開し、「普通のジャズ」のイメージをいい意味で壊していくような楽器の組み合わせなどに挑戦したい」と話してくださいました。今回のアルバムでも、ジャズではめずらしいマンドリンとチェロが加わっています。
 井崎市長は「メジャーデビューおめでとうございます。来年、流山おおたかの森駅北口に新しいホールが完成しますので、ぜひ、凱旋公演を行っていただきたい」と話しました。

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