常設展示(6 民衆文化の興隆)
年 | 出来事 |
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享保9年(1724) | 本覚寺の供養塔に流山初の寺子屋の形跡 |
享和3年(1803) | 小林一茶、はじめて流山を来訪 |
文化15年(1818) | 梅の図の絵馬、大畔の天神社に奉納される |
文政元年(1818) | 江戸川二十一か所開設される |
文政6年(1823) | 江戸川八十八か所の標石がたてられる |
江戸時代、特に文化・文政年間には江戸を中心とする民衆文化が花開きます。
流山でも寺子屋という手習塾ができ、子どもたちが読み・書き・そろばんなどの実用的な知識を学ぶようになりました。
また、俳句や川柳を楽しむ人が現れます。俳人小林一茶も秋元双樹(5代目秋元三左衛門)を頼って、流山の地を訪れています。
さらに祭りや伊勢参り・送り大師など、信仰がもとになっていて、娯楽の要素も加わった民俗行事が盛んに行われるようになりました。
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