【50歳~64歳対象】帯状疱疹任意予防接種の一部費用助成
50~64歳の方を対象として、帯状疱疹任意予防接種の一部費用を助成します。
令和8年4月1日より、50歳~64歳の方を対象に、50歳代から増加する帯状疱疹の発病や合併症を予防するため、帯状疱疹任意予防接種の一部費用の助成を実施します。
接種費用の助成を希望する方は、制度内容やワクチンの効果をよく御確認いただいた上で申請してください。
任意接種として帯状疱疹予防接種を受けた方は、費用助成の有無にかかわらず65歳以上5歳刻み年齢の定期予防接種の対象となりませんので、御注意ください。
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、水痘(みずぼうそう)を引き起こすウイルスによって引き起こされる病気です。水痘にかかった後、このウイルスは神経に潜伏し、免疫力が低下したり年齢が上がったりすることで再活性化し、帯状疱疹として現れることがあります。
発症すると、多くの場合は身体の左右どちらか一方の神経に沿って発疹や水ぶくれが赤く帯状に広がり、様々な程度の痛みを伴います。発症部位によっては、角膜炎等による視力低下、難聴、顔面神経麻痺、めまいなどの合併症が生じることがあります。また、皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
発症予防のためには、予防接種を受けるほか、食事のバランスに気をつける、睡眠をきちんととるなどの規則正しい生活習慣や適度に体を動かすことなど、帯状疱疹になりにくい体作りが大切です。
使用するワクチン
乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(1回接種)またはシングリックス(2回接種)のいずれかを、接種を受ける方が選択します。
帯状疱疹ワクチンの交互接種(2種類の異なるワクチンを組み合わせて接種すること)はできません。
ワクチンの対照表
| ワクチン名 | 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 | シングリックス |
|---|---|---|
| ワクチンの種類 | 生ワクチン | 組換えワクチン |
| 接種回数 | 1回 | 2回 |
| 接種方法 | 皮下接種 | 筋肉内接種 |
| 接種間隔 |
麻しん風しん等の生ワクチンを接種 した場合は、27日以上あける |
2カ月以上あけて2回接種 |
|
1年後の効果 |
6割程度の予防効果 | 9割以上の予防効果 |
| 5年後の効果 | 4割程度の予防効果 | 9割以上の予防効果 |
|
接種を 受けられない方 |
・発熱を呈している人 ・重篤な急性疾患にかかっている人 ・本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがある人 ・免疫機能に異常のある疾患を有する人 ・免疫抑制をきたす治療中の人 |
・発熱を呈している人 ・重篤な急性疾患にかかっている人 ・本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがある人 |
| 副反応 |
注射部位の痛み、腫れ、発赤、かゆみなど まれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎など重篤な副反応が現れることがあります。 |
注射部位の痛み、腫れ、発赤、筋肉痛、発熱、頭痛、疲労、悪寒など まれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、ギラン・バレー症候群など重篤な副反応が現れることがあります。 |
費用助成の概要
対象者
以下の要件にすべて該当する方が対象となります。
- 接種時点で流山市に住民登録がある方
- 接種時点で50歳から64歳の方
※64歳の方で、昭和36年4月2日~昭和37年4月1日生まれの方は、定期接種の対象となります。
- 令和8年4月1日以降に帯状疱疹任意予防接種を受けた方
- 定期接種の対象外となる方
※帯状疱疹にかかったことがある方も対象となります。
※令和8年3月31日以前に接種した帯状疱疹ワクチンの費用は、助成の対象外です。
※60~64歳の方で、一定の条件に該当する場合は定期接種の対象となる可能性があります。
詳細は、下記リンク先のページで定期予防接種対象者を御確認ください。
助成対象の接種期間
助成方法
償還払い(医療機関で費用の全額をお支払いいただいて、後で申請をいただくことで費用の一部を払戻しいたします。)
助成上限額
| 生ワクチン(製品名:ビケン) | 組換えワクチン(製品名:シングリックス) | |
|---|---|---|
| 助成回数 | 1回 | 2回 |
| 助成上限額 | 2,600円 | 6,600円(2回で13,200円) |
※シングリックスは、2回の接種が必要です。
※どちらか一方のみ助成します。
予診票について
流山市指定の予診票はございません。各医療機関にある予診票をお使いください。
(償還払い申請時に接種記録が確認できる書類が必要になります。予診票の控え(コピー可)を忘れずにお受け取りください。)
予防接種実施医療機関
全国どこの医療機関で接種をされても助成の対象となります。
取り扱うワクチンの種類、接種費用等は医療機関によって異なります。
流山市内で帯状疱疹任意予防接種を実施する医療機関については、下記表を参照してください。
申請について
申請書類
- 流山市帯状疱疹予防費用助成金支給申請書(第1号様式)
(添付書類)
1 接種費用の支払を証明する書類の写し(領収書、支払証明書等)
※領収書に接種したワクチンの種類の記載がない場合は、診療明細書をあわせて提出してください。
2 接種記録が確認できる書類の写し(接種済み証、接種済み予診票の控え等)
3 委任状 (申請者と振込先口座名義人が異なる場合のみ提出)
申請書様式
委任状
申請方法
医療機関にて接種費用を全額支払って接種した後、上記の必要書類を流山市役所健康福祉部健康増進課(流山市保健センター)へ御提出ください。
郵送での申請の場合は、上記書類を下記申請先まで郵送してください。(簡易書留等の送付した証拠が残る方法をおすすめします。)
下記より電子申請も可能です。
電子申請
※御家族等、申請者と別人の口座に振込を希望する場合は、電子申請は行えません。書面での申請をお願いします。
申請先
〒270-0121
流山市西初石4丁目1433番地の1(流山市保健センター)
流山市役所健康福祉部健康増進課 予防接種担当
(※流山市役所や出張所等では、御提出いただけませんので御注意ください。)
申請期限
※接種日が年度末に近い場合は、申請期限までの期間が短いので御注意ください。
申請の前に
書類が不足していたり、記入漏れなどがあると、助成金の交付までお時間がかかることがあります。申請前に再度確認をお願いいたします。
任意接種の健康被害救済制度について
任意の予防接種であるため、予防接種法に基づく救済措置はありません。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく医薬品副作用被害救済制度によって、一定の給付が行われる場合があります。
よくある質問
問1 帯状疱疹の任意接種を受け市の助成を利用した後、65歳になった際の帯状疱疹定期予防接種の対象となりますか。
答1 対象となりません。
費用助成の有無を問わず、過去に帯状疱疹予防接種を受け、完了している場合は、65歳以上5歳刻み年齢の方に実施している定期接種の対象外となります。
問2 過去に帯状疱疹にかかったことがあるのですが、任意予防接種の助成は利用できますか。
答2 帯状疱疹にかかったことのある方も、令和8年4月1日以降に帯状疱疹任意予防接種を受けた場合、費用助成の申請ができます。
問3 接種する際の予診票は、市から配布されますか。
答3 市から予診票の配布は行いません。医療機関が準備している予診票を使用してください。
問4 令和8年3月31日以前に接種した帯状疱疹任意予防接種の費用は、助成対象となりますか。
答4 対象となりません。令和8年4月1日以降に接種した任意接種が、助成対象です。
問5 医療機関の領収書や接種済みの予診票を紛失してしまいました。どうすればいいですか。
答5 接種した医療機関に問い合わせ、相談のうえ、入手して申請してください。
問6 帯状疱疹を任意接種する際の、自己負担額はいくらですか。
答6 接種する医療機関毎に異なります。医療機関に直接お問い合わせください。
問7 ビケンとシングリックス、どちらのワクチンを接種した方がいいですか。
答7 副反応、効果の持続期間、発症予防効果等が異なります。接種する意思に御相談ください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
