RSウイルス感染症予防接種

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ページ番号1052297  更新日 令和8年3月25日

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RSウイルス感染症の定期予防接種を令和8年4月1日から開始します

 令和8年4月1日より、RSウイルス感染症の定期予防接種を開始します。このワクチンは、妊婦に対してワクチン接種を行い、母体を通じて胎児へ免疫を付与するものです。接種を希望する方は、制度内容やワクチンの効果をよく御確認いただいた上で接種を御検討ください。

この予防接種は、令和8年4月1日から接種することができます。
4月中に対象となる方(出産予定日が令和8年4月23日から7月22日までの妊婦※)には、予診票を発送しております。
里帰り出産や契約外の医療機関への通院などの理由で、契約医療機関以外で接種を希望される方は、必ず事前手続きが必要となります。事前手続きには1カ月程度時間を要しますので、お早めに健康増進課(04-7154-0331)までご連絡ください。事前手続きなく接種された場合は任意接種となり、接種費用が全額自己負担となりますのでご注意ください。
詳細については、以下ホームページ及び送付した通知をご覧ください。
※市へ妊娠届出をされたすべての方へ、出産予定日を基に送付しています。

RSウイルス感染症とは

 RSウイルス感染症は、RSウイルスに感染することによって起きる呼吸器の感染症です。2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも1度は感染するとされています。感染すると、2から8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸がしにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなと重症化することがあります。2歳までの乳幼児が感染し症状が悪化した場合、入院を要することもあり、入院例の7%が何らかの人工換気を必要としたとする報告もあります。
 妊婦さんへのRSウイルス感染症ワクチン予防接種は、母子免疫ワクチンといって、生まれた直後から乳幼児をRSウイルス感染症から守ることが期待されています。

母子免疫ワクチン(アブリスボ)の効果

 生まれたばかりの乳幼児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。
 RSウイルス感染症ワクチンを妊娠中の方が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができます。これにより、生後数か月間、RSウイルスに対する予防効果を得ることができます。

 なお、ワクチンを接種してから14日以内に出生した赤ちゃんへの有効性は確立していないことから、妊娠38週までに出産予定のある方は、接種時期について医師とよくご相談ください。
 

対象者

・接種時点で、流山市に住民登録があり、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

 

接種場所

里帰り出産や契約外の医療機関への通院などの理由で、契約医療機関以外で接種を希望される方は、必ず事前手続きが必要となります。事前手続きには1カ月程度時間を要しますので、お早めに健康増進課(04-7154-0331)までご連絡ください。事前手続きなく接種された場合は任意接種となり、接種費用が全額自己負担となりますのでご注意ください。

 

1.流山市定期予防接種契約医療機関

実施医療機関については、以下名簿の「RS」欄でご確認ください。

2.千葉県内契約医療機関

 名簿については、千葉県医師会ホームページ(下記のリンク)にてご確認ください。流山市外でも千葉県内の契約医療機関では、定期予防接種が受けられます。

3.上記1.2いずれの名簿にも記載のない医療機関で接種を希望される方は、以下のページをご覧ください。

予診票を紛失してしまった方

(1)電子申請

(2)電話(04-7154-0331)

(3)健康増進課窓口(流山市保健センター内)のいずれかでお申し込みください。 ※市役所・出張所では対応していません。

いずれの交付方法でも過去の接種履歴を確認するため、母子健康手帳をお手元に準備してください。

費用

無料

(契約医療機関以外で接種予定の方は自己負担額が生じる場合があります。)

持ち物

・母子健康手帳

・流山市が発行した予診票

※予診票は、妊娠28週になる月の前月に健康増進課から郵送します。妊娠週数は、妊娠届出書に記載の出産予定日をもとに計算しています。

使用するワクチン

ワクチン名

組換えRSウイルスワクチン「アブリスボ」  
ワクチンの種類 不活化ワクチン
接種回数 1回
接種時期 妊娠28週0日~36週6日の間
接種方法 筋肉内注射
効果 新生児及び乳児のRSウイルスを原因とする下気道疾患の予防
接種を受けられない方 妊娠時高血圧症候群及び妊娠時高血圧症候群の高リスクの方
他のワクチンとの同時接種 医師が必要と認めた場合


 

副反応・安全性

ワクチンの接種後に副反応がみられることがあります。
主な副反応には、接種部位の症状(疼痛、腫脹、紅斑)、頭痛、筋肉痛があります。

  10%未満   紅斑  腫れ  
  10%以上 疼痛  頭痛  筋肉痛   
  頻度不明 発疹  蕁麻疹

その他、頻度は不明ですが、ショック、アナフィラキシーショックが現れることがあります。

 また、ワクチン接種による妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクは増加しませんでした。海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加したというものもありますが、解釈に注意が必要であるとされています。
接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

予防接種の記録

母子健康手帳の「その他の予防接種の記録」のページに記載してください。

注意事項

次の方はかかりつけ医とよく御相談ください。

・授乳中の方

・心臓血管系の疾患、じん臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方

・予防接種で接種後2日以内に発熱がみられた方

・全身性疾患等のアレルギーを疑う症状を起こした方

・過去にけいれんを起こしたことがある方

・過去に免疫不全の診断がされている方および近親者に先天性免疫不全の方がいる方

・ワクチンの成分に対してアレルギーを起こす恐れのある方

 

予防接種を受ける前の注意

・予防接種について、十分に理解・納得した上で接種を受けましょう。気にかかることや、わからないことは、医師や健康増進課にお問い合わせください。

・予診票は接種できるかどうかを判断する大切な情報です。接種を受ける前に本人が記入し正しい情報を医師に伝えてください。

予防接種を受けた後の注意

  • 予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起こることがあります。医療機関で様子をみましょう。
  • 接種当日の入浴は差支えありませんが、飲酒や激しい運動は避け接種部位をこすらないようにしましょう。
  • 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、すみやかに接種医の診察を受けてください。
  • 副反応などで診察を受けた場合の医療費は、健康保険扱いとなります。

相談先一覧

予防接種や感染症全般について

「感染症・予防接種相談窓口」では、RSウイルスワクチンを含む予防接種、性感染症、その他感染症全般について、相談にお答えしています。

【電話番号】0120-995-956
【受付時間】午前9時から午後5時まで(土日祝日、年末年始を除く)

※この相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間業者によって運営されています。
※行政に関する御意見・御質問は受け付けておりません。

予防接種健康被害救済制度

 予防接種により引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済の対象になります。その因果関係を専門家の審査会で審議し、認定された場合は市町村より医療費等の給付が行われます。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。