骨粗しょう症検診(集団)
骨粗しょう症検診について
骨粗しょう症は、骨がもろくなる更年期以降の女性に多い病気です。骨粗しょう症で骨が弱っても、最初は症状がないので見逃してしまうことが少なくありません。骨粗しょう症が進行すると、脊椎がつぶれて背中が丸くなったり、ささいな衝撃で骨折しやすくなります。
骨密度は20歳代で最大に達し、閉経までは緩やかに下降・維持しますが、閉経後は骨量を維持する働きのある女性ホルモンが減少するため、急激な骨量減少が起こります。そのため、特に女性は若いころからの「骨貯金」が大切です。
骨貯金をするためには、バランスのいい食事や適度な運動が効果的です。骨粗しょう症検診を受診し、ご自身の骨粗しょう症のリスクと対策を確認してみませんか。
※すでに骨粗しょう症で治療中の方は、病院にご相談ください。
※妊娠中の方、またはその可能性がある方は受診できません。
感染症予防にご協力ください
感染症予防のため、検診の際には、以下の内容をご確認ください。
検診会場では、感染症予防のため十分な換気を行い、過度に人が密着しないよう運営していきます。市民の皆様には、検診中の待合では近距離での会話は控えていただくよう、ご協力お願いします。
※以下の1~3に該当する方は、受診をご遠慮ください。
- 本人または同居家族に発熱や風邪症状や、体調不良がある。(ご自宅での検温にご協力ください。)
- 過去14日以内に海外渡航歴がある。
- 新型コロナウイルス感染症陽性者、濃厚接触者またはその可能性がある。
※十分な換気を行うため、調整のできる服装でお越しください。
※会場入室時に体調確認をさせていただき、受診をお断りする場合がございます。
対象
- 対象年齢:40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の女性 (令和6年4月1日時点)
対象年齢 | 令和5年度対象者 |
---|---|
40歳 | 昭和58年4月2日~昭和59年4月1日生まれ |
45歳 |
昭和53年4月2日~昭和54年4月1日生まれ |
50歳 | 昭和48年4月2日~昭和49年4月1日生まれ |
55歳 |
昭和43年4月2日~昭和44年4月1日生まれ |
60歳 | 昭和38年4月2日~昭和39年4月1日生まれ |
65歳 | 昭和33年4月2日~昭和34年4月1日生まれ |
70歳 |
昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生まれ |
内容
- 方法:骨密度測定
- 受診方法:事前登録制
- 自己負担額:100円(※以下に当てはまる方は、検診自己負担金が無料です。)
- 年度末年齢70歳の方(令和6年4月1日時点)
- 世帯全員が市民税非課税の方(令和5年度の課税状況)当日、受付前にお申し出ください。
- 生活保護世帯の方。当日、受付前にお申し出ください。
- 70歳未満で「後期高齢者医療被保険者証」の交付を受けた方
- 持ち物
- 受診票
- 自己負担金
- 70歳未満で「後期高齢者医療被保険者証」(交付を受けた方のみ)
日程 | 検診会場 | |
---|---|---|
(受付時間)9時30分~10時30分 | (受付時間)13時30分~14時30分 | |
11月16日(木曜日) | 保健センター | 保健センター |
11月17日(金曜日) | 保健センター | 保健センター |
11月20日(月曜日) | 保健センター | 保健センター |
11月22日(水曜日) | 東部公民館 | 保健センター |
11月24日(金曜日) |
南流山センター | 南流山センター |
お申込み(登録)いただいた方には、受診票を送付します。感染症対策のため、受診票に日時を指定しお送りします。指定日時での受診にご協力をお願いします。ご都合が悪い場合には、受診票に記載されている電話にて日時変更をしてください。
登録方法
各種検診の登録については、下記をご覧ください。
その他検診についてのご案内
- 成人検診・健診についての各種ご案内
- 胃がん検診(エックス線検査)(集団)
- 胃がん検診(内視鏡検査)(個別)
- 大腸がん検診(個別)
- 結核・肺がん検診(集団)
- 子宮がん検診(個別・集団)
- 乳がん検診(個別・集団)
- 歯周病検診(個別)
- 各種健康診査(個別)
- 肝炎ウイルス検診(個別)
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
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