ぐるっと流山 防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した東部地区自治会連合協議会が市長を表敬訪問

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ページ番号1022941  更新日 令和1年9月20日

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写真:市長室を訪れる東部地区の皆さん

 令和元年9月20日(金曜日)、防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した東部地区自治会連合協議会(泊(とま)り栄治会長)が、市役所市長室を訪れ、受賞の喜びを井崎市長に報告しました。
 防災功労者表彰は、防災活動や防災体制の整備への貢献が特に顕著な団体や個人に対し内閣府が行うもので、内閣総理大臣表彰は5人と84団体が受賞しました。

写真:東部地区自治会連合協議会の泊り会長と井崎市長

 流山市東部地区自治会連合協議会は、平成17年に東部地区24自治会が連合協議会を設立し、地域コミュニティーの維持・活性化を図るとともに、防災力を高める防災活動を実施。毎年、地域の皆さんだけでなく中学校の生徒たちも訓練を行う大規模な合同防災訓練を毎年開催し、幅広い世帯が参加する地区の一大イベントとしても定着しています。

写真:対談する協議会の皆さん

 また、小学校ごとに避難所運営委員会を設立し、「避難所運営マニュアル」を作成したほか、中学生と合同で防災マップも作成。さらに、地元企業と「災害に強いまちづくり応援協定書」を締結し、大規模災害が発生した際に応援要請を行うといった防災体制の整備などの貢献が評価され、20日(金曜日)に首相官邸で防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。

写真:表彰状を持っての記念撮影

 泊り会長は「今まで共助の力をを高めるために尽力いただいた皆さんあっての受賞だと思います。これからは、これまでに築き上げてきた土台を確かなものにしていくとともに、継続していくことに努めていきたいと考えています」と今後の抱負を語ってくださいました。井崎市長からは、「24自治会の方々だけでなく、地域が一丸となって防災力を高める取り組みをされていることに敬意を表します。今後も、活発に行われている防災訓練をはじめとした実践的な活動を期待しています」と話しました。

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