ぐるっと流山 初石公民館まつり

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ページ番号1022917  更新日 令和1年9月20日

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写真:オープニングの様子

 令和元年9月14日(土曜日)・15日(日曜日)、初石公民館で「初石公民館まつり」を開催しました。日ごろから初石公民館で活動している文化サークルの発表会である公民館まつりも今年で11回を数え、今では地元での年間行事の一つとして定着し、地域住民の方々との大切な触れ合いの場となっています。初日の朝方はあいにくの雨模様でしたが昼前には雨も上がり、2日目は朝から晴天に恵まれ、公民館に隣接した「西初石ふれあいの森」の演技会場は絶好の公民館まつり日和となりました。

写真:参加者の様子

 今年は書道・はがき絵・絵手紙・生け花・洋裁・魚拓などの展示の部で8サークル、音楽演奏・踊り・手話コーラス・詩吟・落語などの演技の部で21サークルもの参加があり、特別参加として地元の常盤松中学校と西初石中学校の吹奏楽部の演奏も加わりました。また、公民館前の広場では焼きそば、カレー、やきとり、綿あめなどの屋台が設置され、地元自治会からは野菜・果物の販売の応援もあり、大勢の人が利用していました。

写真:落語サークルの様子

 会場では、各サークルとも1年間の集大成となる素晴らしい作品が展示されていましたが、中でも今年初めて美術魚拓サークルの参加があり、「魚拓」の精巧な作品に珍しさも加わり、多くの人の目を引き付けていました。魚拓の技術的な作り方についての質問も多くあったようです。
 一方、演技会場では例年参加の皆さんの練習の成果が凝縮された演技に加えて、今年初めて参加した盆踊り、オカリナ、落語の3サークルの皆さんの発表がありました。特に、落語サークルの皆さんによる古典落語2席が披露されましたが、落語は今までに無いジャンルの発表であり、公民館まつりの幅が広がりました。

写真:フィナーレの様子

 今年は民謡、手話コーラス、ダンス、踊りなどで出演者と観客が一緒になって歌い踊る観客参加型の発表が多く見られました。特に、阿波おどりでは踊り方の指導を受けた後、全員がホールいっぱいに広がって踊り、会場は大いに盛り上がりました。台風一過の週末の2日間でしたが、今年も地域の方々と公民館を利用しているサークルの皆さんとが一緒になって初石公民館まつりを楽しむことができました。

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