ぐるっと流山 森の図書館 令和元年を書で祝う
令和元年9月29日(日曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示ケースで、「令和元年を書で祝う」を開催しています。この展示会は、ながれやま桃花会により開催されているもので、同会代表の書道家大塚秀芳さんは、日本書鏡院の仮名部師範も務めています。今回の展示のテーマは、新元号「令和」発表時に、新たな元号を書で祝いたいと思い立ったことがきっかけだそうです。
ガラスケース内は、会員の皆さんとの作品40点以上が展示されています。中央には、令和の典拠となった「万葉集」より梅花の歌五首が、また和紙を貼り合せた大小さまざまな貝には、百人一首の歌の中から五首が展示されています。会員の皆さんの中には、20年以上も通い続けている方もおり、楽しく和気あいあいと活動されているそうです。
「書に関係のある万葉集から元号が出典され、とてもうれしく思っています。令和元年を書で祝うことができて、会員一同大変喜んでいます」と大塚さんは話してくれました。展示会は、9月29日(日曜日)まで、9時30分から17時まで(月曜休館、祝日の場合は翌日。最終日は15時まで)。詳細は森の図書館(電話04-7152-3200)へお問い合わせください。
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