ぐるっと流山 北部公民館 かんたんハンドメイド「多肉植物の寄せ植え」

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ページ番号1022890  更新日 令和1年9月14日

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写真:多肉植物の寄せ植えの様子

 令和元年9月4日(水曜日)、北部公民館で「かんたんハンドメイド 多肉植物の寄せ植え」が開催されました。イベント申し込み開始日の8月21日は、イベントの詳細が掲載された「広報ながれやま」発行日と重なったこともあり、開館前から電話が鳴り始めるほど大人気でした。午前中のうちに定員に達し、午後にお電話いただいた方にはやむを得ずお断りすることとなりました。「かんたんハンドメイド」イベント開催のアイデアは、公民館スタッフの得意分野から生まれています。手先が器用なスタッフが、針仕事やフラワーアレンジメントなどの技術を活かして、手作りの小物や子ども向けイベントの記念品などを作っています。

写真:作業中の様子

 今回の「多肉植物の寄せ植え」担当者は、いつも館内の生け花や敷地内の木や草花の手入れを率先して行うスタッフで、講座の花材も館内で育てた多肉植物を利用しました。「多肉植物」とは、一言で言うと「肉厚な茎や葉に水を貯めることのできる植物」で、サボテンもその一種です。
 寄せ植えの容器もペットボトルをくりぬき、麻袋を切った布で周囲を覆って作りました。底石や鹿沼土、多肉植物用の土を入れ、11種の多肉植物を思い思いに植え付けていきます。参加者は根を傷つけないように慎重に植物を差し込んでいきます。最後に化粧土(パーライト)を入れると立派なインテリアになりました。

写真:受講生の様子

 多肉植物は乾燥に強く、水やりのタイミングと設置場所の選定が上手に育てる秘訣です。最初は底から水が出るまで水をあげますが、その後は土が乾いたら水をあげるそうです。窓辺など日当たりが良い場所に置き、日照時間は4~5時間必要とのことでした。
 参加者は完成した寄せ植えを手に記念写真を撮影していました。皆さんすてきな寄せ植えを完成させ、とても満足されている様子でした。次回は10月2日(水曜日)に「不用ネクタイで首飾り」を作ります。ぜひご参加ください。

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