ぐるっと流山 夏休み工作チャレンジ教室 手作り熱気球を飛ばそう

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ページ番号1015745  更新日 平成29年9月15日

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熱気球の仕組みを解説する講師の吉野さん

 平成29年8月6日(日曜日)、文化会館で夏休み工作チャレンジ教室「手作り熱気球を飛ばそう」を開催しました。野田スカイスポーツ振興会の方々を講師に迎え、20組40人の親子が参加しました。
 まず、講師の吉野さんが熱気球の仕組みや歴史を資料や映像で説明があり早速熱気球作りに取りかかりました。最初は、ビニール袋2つをテープで貼り合わせます。袋の端を洗濯バサミで止めて動かないようにまっすぐテープを張るのが重要で、「空気が漏れると熱気球が飛ばないので、しっかり貼り合わせましょう」と説明がありました。テープが曲がるなど張り合わせる作業に苦戦しながらも親子一緒に作業を進めていました。

熱気球の作成に取り掛かる参加者の皆さん

 熱気球の形になったら、油性ペンで自由に絵を描きました。気球の絵や自分の好きなキャラクターを描いてオリジナルの熱気球が完成。完成した熱気球をもって、流山北小学校の体育館に移動しました。
 空気が漏れないように慎重に袋の下にあるひもを引き、たバーナーで気球に暖かい空気を送り込みます。

体育館でオリジナルの気球を飛ばしました

 「3、2、1発射」の掛け声に合わせて手を離すと熱気球は天井近くまで高く浮かび上がりました。1人ずつ順番に熱気球を上げると、高く飛んだことに感動した子どもたちから歓声があがりました。
 最後に、会議室に戻って熱気球を紹介したDVDを鑑賞。今回の工作を通して、気球が飛んで楽しかったというだけでなく子どもたちは熱気球が飛ぶ仕組みも学ぶことができたようです。

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