ぐるっと流山 リサイクル品で「風船ジェットカー」作り

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ページ番号1015735  更新日 平成29年9月15日

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講師から説明を受ける子どもたち

 平成29年8月5日(土曜日)、クリーンセンターで「風船ジェットカー」を作りました。クリーンセンターでは毎年夏休みに、リサイクルを学べる子ども向けの講座を開催しています。その中の人気講座である「風船ジェットカーづくり」は、今回5歳から小学校5年生までの子どもたち25人が参加しました。講師は流山おもちゃ病院のドクターたちです。

材料の切り貼りを開始

 車体の型紙を貼ったダンボール紙をカッターナイフで切り取り、接着剤で組み立てます。子どもたちは慣れないカッターナイフを使った作業に苦戦していました。
 次に竹ひごをダンボール紙の凹凸部に挿入し車軸を作り、ストローの端部に風船を着け車体に固定すればジェットカーは完成です。

つくったジェットカーを走らせる

 ジェットカーが完成すればいよいよ走行テストです。ストローから息を吹き込んで風船を膨らまし、指を離せば風船の空気圧でジェットカーは走り出します。どれだけ早く、遠くまで走るかな!
 車体のバランスが崩れないよう、風船が車体の中央にセットできるようストローを固定するのがポイントです。

全体での記念写真

 風船ジェットカーを持つ子どもたちです。家に帰って車体に好きな色や模様をつけてくださいね。今回家庭からリサイクルをした材料はダンボール紙、割り箸、竹ひご、ストローです。(車輪はおもちゃ病院より提供されたリサイクル品です。)

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