ぐるっと流山 ギャラリーガラス展示ケース 江戸川台の街並ジオラマ

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ページ番号1015743  更新日 平成29年9月15日

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ジオラマ展示の様子

 平成29年8月31日(木曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示ケースで熟年工房ジオラマ倶楽部による「江戸川台の街並ジオラマ」展を開催しています。熟年工房ジオラマ倶楽部は、市内在住の久保達夫さんと、久保さんが開くパソコン教室に通う皆さんで写真とコンピュータを駆使したジオラマ作りを行っています。なかでも、流山の街並を再現したジオラマ作品は話題を集め、その評判はテレビでも紹介されるほどです。

展示会に訪れ、ジオラマを眺める

 今回展示されているジオラマでは、現在の江戸川台駅周辺の姿が再現されています。実際の写真を活用して作られているため、建物の外見から看板、店先ののぼりに至るまでとても精巧に作られています。ジオラマをご覧になった方からは、「これ確かあったね」「あ、これ見たことあるね」と、見覚えのある街並の姿に、話も弾んでいるようでした。

ジオラマ展示の様子2

 熟年工房ジオラマ倶楽部の久保さんは、今日の江戸川台の姿をジオラマにすることは大変意義があることだと話します。時代の流れにより、江戸川台駅前の商店街の姿は、日々その姿を変えていきました。今の街並みをジオラマとして保存していくことで、10年後、20年後には懐かしく思う方が出てくるかもしません。「これからも、街並み保存を続けていく所存です」と久保さんは、今回の展示でその決意を新たにされました。

ジオラマ展示の様子3

  展示は森の図書館のギャラリーガラス展示ケースにて、8月31日(木曜日)まで、9時30分から17時の間(8月31日は15時まで)開催しています。お問い合わせは、森の図書館(電話:04-7152-3200)まで。また、8月15日(火曜日)まで、久保達夫さんと日本ぴょん太鉄道さんのコラボレーションによる「ユニーク鉄道模型&流山本町ジオラマ展示会」が、杜のアトリエ黎明でも開催されています。夏休みは、流山の今と昔の姿を、ぜひジオラマでお楽しみください。

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