ぐるっと流山 消費生活パネル展 お金の大切さを学ぶ講座

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ページ番号1015742  更新日 平成29年9月15日

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お金に関するDVDを鑑賞

 平成29年8月2日(水曜日)、森の図書館で消費者教育講座「おかねの大切さ 貯金箱づくりで学ぼう」を開催しました。8月1日(火曜日)から開催している子ども向けの消費生活パネル展に合わせて、子どもの消費トラブル防止を目的に実施しした。

お金の大切さをみんなで確認

 子どもも大人と同じ「消費者」であり、その被害は、子どもの思いがけない行動によるトラブルなどさまざまあります。トラブルを未然に防止するためには、子どもも「消費者」としての自覚を持つことが重要です。
 そこで、教育講座では「お金の大切さや有効に使うことの大事さ」をテーマとしたDVDを流し、参加者の皆さんでお金の大切さを確認しました。
 講座の後は、思い思いのダルマの貯金箱を作成。皆さん楽しみながら作業を行っていました。

記念に貯金箱を作りました

 近年、インターネットを利用した未成年者の消費トラブルが増えています。消費生活センターでは、子どもに関する消費者トラブルに関する相談や子どもに初めてお小遣いをあげるときの注意やインターネットに関する注意喚起などの啓発講座も行っています。詳細は消費生活センター(電話:04-7158-0999)へお問い合わせください。

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