障害により見守りが必要となる方に見守りシールを配布します
障害者等見守り事業(見守りシール)
見守りシールとは
1.保護者の方が、QRコードが印刷された見守りシールを障害がある方の衣服等に貼付します。
2.行方不明となった障害がある方を発見した方がスマートフォン等で見守りシールのQRコードを読み取ります。
3.スマートフォン等に表示されるチャット形式の伝言板に発見情報を入力します。
4.保護者に情報が通知され、引き続き伝言板を使用して、保護者と発見者が連絡をとり、保護に繋げます。
1.概要
・行方不明となった際の早期発見・保護を図るため、QRコード付きの見守りシールを交付します。
・見守りシールの交付を受ける方で、希望する方は個人賠償責任保険へ加入することができます(保険料を市が負担します)。
・これにより、障害がある方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる、地域の見守り体制の強化を目的とします。
2.見守りシール配布対象者
市内在住のおおむね小学校高学年以上で、下記のいずれかの条件を満たしている方
- 療育手帳を所持している方
- 精神障害者保健福祉手帳を所持している方
- 自身の氏名や住所等が伝えられない方(例:失語症等)
3.道に迷っている障害がある方等を見かけたら
1.ご本人の正面から優しくお声掛けください。
2.QRコードをスマートフォン等で読み取ってください。読み取ると、保護者の方に発見通知が伝達されます。
3.表示画面に従って、発見場所や現在の居場所等の情報を入力してください。
4.伝言板を介し、保護者と情報交換を行ってください。
5.対応に困った場合は、警察にご連絡ください。
4.利用を希望する方へ
- 見守りシールの配布を希望されるご本人、保護者の方は下記の「流山市障害者等見守り事業利用申込書」および「どこシル伝言板登録シート」を障害者支援課に提出してください(早期発見・保護を目的とすることから、保護者1名以上のメールアドレスの登録が必要です。)。「どこシル伝言板登録シート」に記載した内容のうち、「ニックネーム(フルネームをニックネームにはできません)」「性別」「身体的特徴」「既住歴」「保護時に注意すべきこと」については、QRコードを読み取った方に開示されます。
- 郵送での提出も可能です。
- 申込書は障害者支援課窓口でも配布しています。
- 申込み後利用承認決定となった場合に、QRコード付きの見守りシール40枚(耐洗ラベル30枚、蓄光シール10枚セット)を配布します。
- お申し込みのご案内 (PDF 2.2MB)
- 流山市障害者等見守り事業個人賠償責任保険のご案内 (PDF 479.8KB)
- 流山市障害者等見守り事業利用申込書 (Word 24.0KB)
- 流山市障害者等見守り事業利用申込書 (PDF 200.0KB)
- どこシル伝言板登録シート (Word 21.6KB)
- どこシル伝言板登録シート (PDF 314.5KB)
- 流山市障害者等見守りシール追加交付申込書 (Word 15.7KB)
- 流山市障害者等見守りシール追加交付申込書 (PDF 179.5KB)
- 流山市障害者等見守り事業利用(変更・終了)届出書 (Word 17.3KB)
- 流山市障害者等見守り事業利用(変更・終了)届出書 (PDF 119.2KB)
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 障害者支援課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階
電話:04-7150-6081 ファクス:04-7158-2727
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