中途失聴者・難聴者の会(令和4年2月7日)

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ページ番号1035638  更新日 令和4年4月7日

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令和4年2月7日(月曜日)、市民活動推進センターにて、「流山市手話出前講座」が開催されました。

今回は「中途失聴者・難聴者の会」の皆さんが受講しました。

講座の様子

第2部の様子

第1部では、流山市手話言語条例について障害者支援課の職員から説明しました。

第2部では、手話表現を流山市手話言語普及促進委員会の皆さんが講師となり、中途失聴者・難聴者の会からご要望いただいたテーマである、「日本手話」と「日本語対応手話」の違いを含めた話や手話表現を教えていただきました。

手話の魅力を感じられる講義内容

第2部の様子

第2部では、主に「あがる」や「いっぱい」など、状況によって意味が変わる単語を用いて、手話表現を教えていただきました。

同じ「あがる」でも「エレベーターであがる」や「熱があがる」など、状況によりさまざまな「あがる」があり、手話で表現すると情景が浮かぶようで、手話の魅力や奥深さを感じられる講義となりました。

受講者の方は、手話の単語を知らなくても、イメージをして手の動きや表情を表すことで、ろう者に意味が通じることを実感し、皆さん楽しんで手話に触れ合うことができたようです。

受講者の方からは、「楽しかった」「今後も手話を勉強していきたい」などの声が寄せられました。

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健康福祉部 障害者支援課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階
電話:04-7150-6081 ファクス:04-7158-2727
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