流山市立おおたかの森小学校(令和5年11月15日)
令和5年11月15日(水曜日)、流山市立おおたかの森小学校の手話クラブの児童を対象に「流山市手話出前講座」が開催されました。
4月に手話クラブが開始され、指文字・自分の名前・挨拶・手話歌を学びましたが、聴覚に障害がある方から様々な手話表現などを学びたいとの児童からの熱い思いで申込みがありました。
第1部は、流山市手話言語条例について障害者支援課の職員から説明をし、第2部は流山市手話言語普及促進委員より、令和7年11月に開催のデフリンピックや、毎年9月に開催される手話言語の国際デーの際のブルーライトアップイベントについてのお話がありました。その後、ゲームを通してろう者を理解することを目的に割りばしゲーム、絵画ゲーム、指文字しりとりを通して楽しく交流しながら手話を学びました。ろう者はどういうコミュニケーションを取っているのかを体感してもらう前述のゲームを通して、児童は音声を使わずに目で見る、見たものを表情・手・身体をフルに使うなどでコミュニケーションを取っていました。
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