ぐるっと流山 光る化石のレプリカ作り
令和6年3月17日(日曜日)、中央公民館で「光る化石のレプリカ作り」が開催されました。千葉県立現代産業科学館の職員を講師に迎え、、17人の小学生と9人の保護者が参加しました。レプリカ作りの前に、化石についての説明があり、山の上で発見された化石は昔は海の中にいたことを聞き、参加者はとても驚いていました。
参加者は、講師から「光る化石のレプリカ作り」の説明を受けた後、作業に取り掛かりました。まず、プラスチック粘土を割り箸に挟み、お湯に入れて温め、粘土を柔らかくしました。次に、柔らかくした粘土に蓄光顔料を練りこみ、三葉虫やアンモナイトの化石から形を取った型に粘土を詰め込み成型しました。粘土が冷えて固まらないうちに、蓄光顔料の練りこみと成型を行う必要があるため、てきぱきと作業を行っていました。粘土が冷えて固まったら、型から粘土を取り出し、光る化石のレプリカの完成です。
最後に、完成したレプリカを小さな穴をあけた箱の中に入れて、中をのぞいてみました。レプリカが箱の中で光る様子に、子どもたちはとても満足している様子でした。開催後に、参加者全員から「とても楽しかった」という声があり、とても楽しめた様子でした。
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