ぐるっと流山 来年の干支「辰」を粘土でつくろう!

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ページ番号1044334  更新日 令和6年1月5日

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多くの参加者が椅子に座って親子同士で話している様子の写真

 令和5年12月10日、サンコーテクノプラザ南流山児童センターで、手作り教室プチ・アミの藤沼清美さんを講師に迎え、「来年の干支「辰」を粘土でつくろう!」が開催されました。小学校1・2年生の親子講座は11組22人、小学校3年生以上の講座は6人の合計28人が参加しました。お正月のお飾りを手作りしようと、元気いっぱいに始まりました。

龍の形をした新聞紙に緑色の粘土をつけている手元の写真

 まずは土台に龍の本体となる粘土を付けていきます。実物を見たことがない「龍」を作っていくには、想像力が必要です。

緑色の粘土の上から黄色の粘土をつけて龍のおなかの部分を作成している手元の写真

 それぞれが自分の想像する「龍」を頭に描きながら作っていきます。お腹を作り、耳や角、目を付けていきます。

来年の干支「辰」を粘土でつくろう

 だんだん「龍」になっていきます。手足を作り装飾していきます。飾るための敷物と屏風も自分の好きな色、好きな柄を選んで台紙に貼っていきます。手には水晶の玉のごとく丸いビーズの玉を持たせて出来上がりです。完全に粘土が乾くまで、龍の顎を4日~5日間コップに乗せておきます。完全に乾いた後、敷物や屏風などを使ってお正月の飾り付けをすることができます。

和柄や金色の紙で作られた屏風の前に飾られた粘土で作られた龍の写真

 参加した子どもたちは、出来上がった作品を嬉しそうに見せてくれました。どの「辰」もあたたかいお正月を迎えられそうな作品に仕上がりました。
 南流山児童センターでは、これからも多くの皆さんに参加していただけるような楽しい企画を予定しています。インターネットでの予約もできますので、インスタグラムやLINEの登録などもよろしくお願いいたします。

 

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