ぐるっと流山 第416回サロンコンサート

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ページ番号1043597  更新日 令和5年10月12日

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演奏の様子

 令和5年9月29日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「第416回サロンコンサート」が開催されました。「弦楽四重奏で聴くウォルト・ディズニー ディズニー創立100周年を祝って」と題した、バイオリン、ビオラ、チェロによるコンサートです。

演奏の様子(2名)

 ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎える年ということで企画された今回のプログラムには、名曲たちが勢ぞろいです。「小さな世界」、「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」、「いつか王子様が」、「くまのプーさん」、「ビビディ・バビディ・ブー」、「ララルー」、「チム・チム・チェリー」、「きみもとべるよ!」、「星に願いを」、「いつか夢で」、「ホール・ニュー・ワールド」の全11曲が披露されました。

演奏の様子(2名)

 最初に披露されたのは「小さな世界」です。アトラクションのテーマソングとして作られたというこの曲は、駅の発車メロディーやコマーシャル楽曲など幅広く採用されているほか、音楽の教科書にも掲載されています。子どもから大人まで誰もが知る名曲ではないでしょうか。華やかでかわいらしいメロディーがコンサートの幕開けを彩り、リズムに乗って楽しむ観客の姿も見られました。

演奏の様子(引きアングル)

 最後に披露された「ホール・ニュー・ワールド」は、ディズニー楽曲の中で、唯一グラミー賞最優秀楽曲賞にも輝いた1曲です。バイオリン、ビオラ、チェロと、それぞれ異なる音域と音色を持った弦楽器の四重奏は、まるでオーケストラのような奥行きと迫力のある上品な響きで、映画の名シーンが思い浮かぶ優雅なひとときとなりました。

演奏の様子

 来場された方々からは、「大好きなディズニーの曲を弦楽四重奏という豪華な演奏で聴くことができ、最高でした」「知っている曲がたくさんであっという間の30分でした」「親子でディズニーファンなのでとても楽しみにしていました。短い時間のコンサートだったので、子どもも飽きずに最後まで楽しめました」など喜びの声が聞かれました。

演奏終了後の様子

 次回のコンサートは、10月27日(金曜日)、12時15分から12時45分まで、生涯学習センター(流山エルズ)で開催予定です。「絵画と音楽 ゴッホ生誕170年にちなんで」と題してお送りします。入場は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。

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