ぐるっと流山 中野久木保育所 お店屋さんごっこ

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1043304  更新日 令和5年9月15日

印刷大きな文字で印刷

子ども2人が作り物をしている

 9月5日(火曜日)・6日(水曜日)、中野久木保育所で「お店屋さんごっこ」を行いました。8月から5歳児クラスの子どもたちがどのような物を売りたいか話し合って決め、5歳児クラスと4歳児クラスの子どもたちが何日もかけて、お店の品物を作りました。5歳児クラスの子が4歳児クラスの子に作り方を教えてあげるなど優しく接する姿がみられました。

子ども達がお店屋さんごっこをしている

 お店屋さんごっこ当日の9月5日。
 「いらっしゃいませー」とホール中に子どもたちのお客さんを呼び込む声が響く中、ポップコーン・焼きそば・ポテト・ジュース・ボーリング・輪投げなどのたくさんのお店が並びます。
 遊びを通してお店屋さんのやり方を事前に学んできたので、品物の補充やお金のやりとりなど、子どもたちだけでしっかりとお店の仕事ができていました。

子ども達がペットボトルで作ったボーリングをしている

 どの子も生き生きとした表情でお店屋さんごっこを楽しんでいます。
 お客さん役の子もボーリングのピンに見立てたペットボトルを倒すたびに飛び跳ねて喜んだり、買ったものを食べる真似をしたりと、楽しそうに遊んでいました。

子ども達が焼きそば屋さんのお店屋さんごっこをしている

 焼きそばの作り方も、まるで本物の料理人のようです。他のお店屋さんの子どもたちも本物の店員さんのようでした。2人1組でお店屋さんになり、子ども同士で協力し合って、作ったり、お客さんに品物を渡したり、お金をもらったりしています。

5歳児クラスの子が1歳児クラスの子にお店屋さんごっこの品物を渡している

 9月6日(水曜日)の2日目は、0歳児~3歳児クラスの子どもたちもお客さんとして参加しました。4・5歳児クラスの子どもたちは、小さいお友だちに優しく丁寧に接していました。お店屋さんごっこが終わった後は「楽しかった」と、どの子も嬉しそうでした。
 お店屋さんごっこを通して、友だちと協力することや年下の友だちとの触れ合い、お店屋さんの大変さなどを学んだ子どもたちです。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 保育課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6124 ファクス:04-7158-6696
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。