ぐるっと流山 流鉄ビア電車

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1043249  更新日 令和5年9月8日

印刷大きな文字で印刷

ビール×美食×ジャズを満喫

今年のテーマはクラフトビール

 令和5年9月2日(土曜日)、流鉄流山線流山駅車両基地周辺で音楽と食事とお酒が楽しめる「流鉄BEER電車」が開催されました。今年のテーマは「クラフトビール」。流山市からは「流山麦酒 YASUDAYA BREWERY」「芋國屋」が参加し、クラフトビールを提供。残暑が厳しい中、来場者の皆さんは、まだできたばかりの流山のクラフトビールで乾いた喉を潤していました。

Umamiのソーセージ

 会場には流山市と松戸市の美食の名店や都内の一流ホテルのバーテンダーによる流鉄BARなどが出店。流山市からは「ブラッスリーしんかわ」「ハム·ソーセージ職人の店 Umami」「Café&Bal 蔵ごころ」「ビストロ ミナミンカゼ」「流山ボンベイ」「葉茶屋 寺田園」「流山市観光協会」が参加し、とっておきのメニューが提供されました。

ライブステージ

 今年のライブステージでは、水の流れのようにクールで爽やかな「おおたかウォーターカルテット」、エンタテインメントに溢れ、ノリに乗った演奏がたまらない「神村英男&天神バンド」、80年代ポップス、ブルース、ジャズをベースにオリジナリティ溢れるライブ活動を行うバンド「TAPAS」が出演し、会場を盛り上げました。

この夜にしか味わえない雰囲気

 車両基地前に設けられた飲食スペースでは、流鉄車両のヘッドライトに照らされたライブ会場のような空間の中、お酒や食事を味わいながら生演奏を楽しむ参加者の姿が見られました。

西平井からお越しの高野さんご家族

 「あかぎ号」の車両を背中に、特別感に浸りながらお酒と食事、ジャズを楽しんでいた西平井からお越しの高野さんご家族(「高」の字ははしご高)は「夫婦はお酒好きで、子どもたちは電車好き。私たち家族の好みにぴったりなイベントでとても楽しかったです。普段こんなに近くでゆっくり電車を見ることもないので、子どもたちも喜んでいました」と笑顔で話してくれました。
 当日は、チケットを購入した約1,000人を超える方がジャズを聴きながらビールを片手に、特別な空間で美食の数々を楽しみました。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

経済振興部 流山本町・利根運河ツーリズム推進課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎3階
電話:04-7168-1047 ファクス:04-7158-5840
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。