ぐるっと流山 第32回流山市民音楽祭

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ページ番号1035411  更新日 令和4年4月4日

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出演者の皆さんが準備から進行まで行う手づくりの音楽祭

演奏の様子

 令和4年3月20日(日曜日)、文化会館で第32回流山市民音楽祭が開催され、およそ600人の方が音楽を楽しみました。この音楽祭は、市内で活動する音楽団体の発表の場であることはもちろん、音楽を通じてコミュニティの輪を広げ、地域文化の発展を図ろうと平成2年から続けられているものです。今回は公募により15団体が参加し、日ごろの練習の成果を大きなステージで披露しました。

演奏の様子

 この音楽祭の特色は、当日の舞台だけでなく準備から進行までを出演者自身が行う手づくりのイベントであるということです。およそ6カ月をかけて、各団体が協力しポスター・チラシづくりから舞台進行まで行いました。
 出演団体は吹奏楽、コーラス、オカリナ、リコーダー、弦楽合奏、祭り囃子など多彩で、バリエーション豊かな演奏が楽しめることも特徴です。

合唱の様子

 各団体の結成のきっかけも、大学のサークル活動や生涯学習センターで行った講座の受講生など様々。10代から70代まで幅広い年代のメンバーが在籍する団体もあり、音楽を通じて、年代を問わず交流を深めている様子がうかがえました。

市長のあいさつの様子

 第2部の始めには、井崎市長が「昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまい、今回2年ぶりの開催ということで大変嬉しく思います。さまざまな制限がある中での練習はとても大変だったと思いますが、今日は練習の成果を存分に発表してください」とあいさつしました。

合唱の様子

 来場された方からは「久しぶりのイベントでとても楽しめました」「2年ぶりの開催、楽しみにしていました」「また来年も見に来たいです」などの声が聞かれました。
 これからも、音楽を通じたコミュニティのふれあいの輪が一層広がることを願っています。

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