ぐるっと流山 アロマサシェを作ろう

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ページ番号1035585  更新日 令和4年4月9日

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アロマサシェを作ろう

 令和4年3月27日(日曜日)、初石公民館にて「アロマサシェを作ろう」を開催しました。新型コロナウイルス感染症でいろいろな学校行事が制限される中、小学生の皆さんを対象に、春休みの一日を使って実用的な物づくりを楽しんでもらおうと企画しました。
 まずは、講師の齊藤慶美さんから作り方の説明を聞きます。制作にあたっては、ろうを溶かすためのホットプレート(写真の手前)を使います。

アロマサシェを作ろう

 アロマサシェは溶かしたろうにアロマとクレヨンの粉で色を付けて型に流し込み、ろうが固まるまでにドライフラワーや木の実のビーズなどで飾り付けをして作ります。最初はアロマを選んでから、その後小さなスプーンに入れます。会場が色々なアロマの甘い香りで包まれました。飾り付けを選ぶのも楽しい時間です。色々なものを沢山飾りたい人、シンプルでもデザインの良い物にしたい人、みんなが想像を膨らませてました。

アロマサシェを作ろう

 アルミホイルで作った箱にろうを入れホットプレートの上で溶かします。それを紙コップに入れて、好きな色のクレヨンの粉を入れて色を付け、シリコンでできた型に流し込みます。溢れないように注ぐ緊張する瞬間です。横に置いてある紙の上に、ドライフラワーやビーズを準備して、ろうが少し固まり飾り付けが出来る時間までワクワクしながら待ちます。

アロマサシェを作ろう

 飾り付けが終わったら、ろうが冷えて固まるまで待つのみです。固まるまでの時間に、アロマサシェをプレゼントする準備をします。アロマサシェの穴に好きな色のリボンを通し、透明な袋に入れ、クラフト紙にいろいろなスタンプや、シール、マーカーで言葉を添えてプレゼントが完成します。完成作品の中には、パッケージに「パパ大好き」「パパがんばって」と書かれたアロマサシェもありました。

アロマサシェを作ろう

 最後は、完成したアロマサシェを持って記念撮影です。今日は15人のお友達が集まってくれました。みんなで完成したアロマサシェを見せ合ったり、工夫したところを自慢したり、楽しい時間があっという間に過ぎました。

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