ぐるっと流山 親・子の絆防災~遊びながら体験~
令和2年2月15日(土曜日)・16日(日曜日)、おおたかの森センターと東部公民館共催の「親・子の絆防災」が開催されました。今回で3回目となるこの企画には、6家族13人が参加しました。
初日、おおたかの森センターに集合した参加者の皆さんは、貸切バスで千葉県西部防災センターへ移動し、風速30m/秒の体験や初期消火体験などを行いました。
その後、宿泊先の千葉県立手賀の丘少年自然の家に移動し、AED体験や胸骨圧迫などの心肺蘇生法を学びました。心肺蘇生法は、お子さんにも分かりやすいようにクイズ形式で説明され、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。また、避難所などで設置される段ボールベッドのセッティングにも挑戦しました。
2日目は野外炊飯場でビニール袋を使用し、焼きそばや蒸しパン、竹で炊いたご飯などを作りました。普段手にすることの少ないナタやナイフなどを使って竹ぽっくりや弓矢、ランタンなども作成しました。みんなでお風呂に入ったり、参加者同士で防災について話をしたりと貴重な体験になったようです。
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