ぐるっと流山 流山グリーンフェスティバル2019の花絵づくり
平成31年4月29日(祝日)、流山おおたかの森駅南口都市広場で毎年恒例の花絵づくりが行われました。今回のテーマは「都心から一番近い森のまち」。テーマにふさわしい流山の緑あふれる環境が続くよう願いを込め、西初石6丁目自治会の皆さんや江戸川大学の学生たちなどが協力し、約4,000もの花や野菜の苗で花絵を作成しました。
今回花絵づくりに初めて参加した、又田啓之さん(43歳)と嶺君(おおたかの森小3年)親子。「最初は花絵が本当にできるか心配でしたが、無事完成できてよかったです。息子も楽しそうに手伝っていたので良い経験ができました」と語ってくれました。嶺君は、「花絵の緑色の部分は僕が担当しました。いろんなお花がいっぱいあるので、ぜひ見に来てください」と笑顔で話してくれました。
流山おおたかの森駅から会場へと続く南口の大階段では、江戸川大学の学生だけで構成される仮想広告代理店「エド・アド」の皆さんがステップアートを作成。今回のステップアートをデザインしたエド・アド社長・中村望さん(江戸川大学3年生)は、「今年のテーマが都心から一番近い森のまちということで、発展している街並みと鳥に乗って会場に遊びに来る子どもたちなどをイラストにしてみました。私たちの描いたステップアートをぜひ、会場でお楽しみください」と語ってくれました。
グリーンフェスティバルのイベント開催は5月4日。当日はこだわりのおいしい食事などのお店が並ぶほか、クリーンセンターからの出張ガレージセールやリサイクル体験コーナー、緑のカーテンづくり講座のほか、おおたかの森中学校吹奏楽部による演奏やドッグファッションショーなどのステージイベントが予定されています。ぜひ、ご家族やご友人と一緒に会場へ足をお運びください。
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