ぐるっと流山 学生を対象に流山ロードレース大会のボランティア講義を開催

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ページ番号1016403  更新日 平成29年10月12日

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講師の方の写真

 平成29年9月27日(水曜日)、江戸川大学総合福祉専門学校で、ボランティア講義が開催されました。今年度、流山ロードレース大会の走路員ボランティアに江戸川大学・江戸川大学総合福祉専門学校の学生総勢77人の協力をいただき、そのボランティア教育の一環として、市教育委員会、流山ロードレース大会実行委員会、総合型地域スポーツクラブNPO法人おおたかスポーツコミュニティ流山が開催したものです。
 当日は、流山市のスポーツ振興について、流山市で活動しているスポーツボランティアを絡めた内容のほか、ボランティアについて理解を深めていただくためにボランティア活動の考え方などの講義を行いました。

講義を受ける学生の写真

 流山ロードレース大会を安全に運営し、かつ事故を未然に防ぐには、ボランティアの方の積極的な協力が不可欠だということや、選手がベストを尽くせる環境づくりをボランティアの力で整えることが大きな大会の成功につながるということを話していただきました。また、「多くの人たちとともに協力して行動する社会性・連帯性を学び、目標達成による精神的な報酬と喜びを得ることで、今後の皆さんの活動に生かしていただけたらと思います」と講師の方の熱い思いが伝えられると、学生の皆さんも熱心に耳を傾けていました。
 講義終了後は、皆さんにスタッフ用のTシャツを配りました。当日の流山ロードレース大会のボランティアスタッフには、江戸川大学、江戸川大学総合福祉専門学校をはじめ、子どもから大人、団体の870人を超えるご協力をいただき、ランナーと大会を支える赤いスタッフTシャツを着たボランティアの皆さんの活躍に注目が集まっていました。

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