ぐるっと流山　市内の最高齢者を井崎市長がお祝い

　敬老の日の平成29年9月18日（祝日）、井崎市長が市内の最高齢者をお祝いしました。今年、最高齢者になられたのは江戸川台西の長谷川ナミさんです。長谷川さんは、明治44年5月30日生まれの満106歳。当日は、長谷川さんが入所されている市内の老人ホームを市長が訪問し、お祝いの賞状と花束を手渡しました。やさしい笑顔で「ありがとうございます」と話す長谷川さんは、今年の春にはご家族と旅行に出かけたり、ご家族で敬老のお祝いに好物の鰻を食べたりと、普段の生活を楽しまれている様子でした。

　男性の市内最高齢者は、上貝塚の池田譲吉さんです。池田さんは、大正3年3月16日生まれの満103歳。消防団長として、長年にわたり地域防災の確立に寄与された功績などにより、昭和59年度に本市最高の顕彰である流山市表彰（自治功労）を受賞されました。また、教育委員や農業委員など、数多くの委員も務められました。
　市内で今年9月1日現在、100歳以上の方は男性が17人、女性が55人です。